110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

かつてパチンコ依存症になった私がパチンコの当たり確率のやり方でコロナに罹る可能性を計算してみる

前提としては、東京都の事例、先ほど本日の新規感染者が57名という報道があった。

これに対する、コメントで累計が6000名のどこが脅威なのかというようなものがあったので。

基本的な(大当たり)確率を出してみよう、今日のところは、57名÷1400万人=0.0004%

この逆数(り患しない人の割合、パチンコならはずれ)を出して、例えば、100日分(パチンコならば100回転…?100乗)してみると…

99.96%。

99.96%の人は感染しない(パチンコならほぼ当たらない)。

大したことじゃないじゃん、都民の人口を掛けると、約5700人…大きいのかな、小さいのかな?

100日経ってもおよそ感染者は倍か・・・ん?

感染者6000名までの日数は何日だろう?

2月から数え始めるとして、6月まで5か月で約150日…?

あらま、増加のスピードが上がることになるね。

そういえば、感染者が増えるときは、あれよあれよと言う間に増えたよね。

そうだよ、確率変動するんだよ、新型コロナも。

とすると、このパチンコ台での確率の計算では何かが足りないんだろうな。

ただし、この計算でも、今日の感染者数は、今までの平均増加率より高い数字を示しているとは言えそうだ。

だから、多少は警戒したほうが良いと思う、それと、確率変動だよね、問題はね。