110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

コロナ感染の立花孝志氏がついに入院報告

コロナ感染の立花孝志氏がついに入院報告「コロナは風邪だからと言い続けてきたが…」 涙を流し声詰まらせる
6/11(金) 11:17配信 中日スポーツ
 古い政党から国民を守る党の立花孝志党首が11日に自身のYouTubeを更新し、新型コロナウイルスの症状がおさまらないため、東京都内の虎の門病院に入院すると明らかにした。
 立花氏は今月8日に新型コロナ陽性が判明。自宅療養を続けながらYouTubeを更新し、6度にわたり病状を報告していた。これまでの動画では脈拍が高かったり、食欲に波があったり、咳がよく出たりといった症状を告白。「状況が変わらなければ、場合によっては入院するかもしれない」と明かしていた。
 今回更新した動画ではしきりに咳き込む場面が見られた。そんな中、「『コロナは風邪だからと言い続けてきたから入院しない』ということが理由で、万が一のことがある人がいないように。保健所の方も入院を勧めてくれている。元の奥さんは看護師で、僕の姉も看護師。娘は薬剤師。医療に関わっている人たちが周りにいて、僕を心配してくれているのが嬉しくて…」と涙する場面もあった。 

妙な自信を持ってコロナ禍に対応する人もいるのだが、あくまで、確率論でしかないことに、感染することで気づくのだろう。

本人も、不甲斐ないだろうが、真面目に茶番を演じてしまったことになる。

ただし、入院ということは状態は良くないわけで、年齢的にも微妙だが、快方に向かって欲しいと思う。

そうとう昔から、「自然を甘く見るな」ということは言われ続けてきたのだが、結構な人々が忘れてしまっているように、お見受けする。