Pierre Bensusanを改めて見直す
菅野よう子〜CowboyBebop〜Pierre Bensusan(ELM)と来て、改めてPierre Bensusanを見直す。
確か18歳でレコード出しているので、早熟の天才なのだが、その後も精進を怠らず、天才がその能力を発展させ続けると・・・こうなるのか!!
最近、やっとのこと、意識としては弾いているつもりでも、体が拒絶して弾けてないところがあることに気づいたのだが、彼の演奏にはそれがないね。
音質や表現は弾き手の個性なので、聞く人による好みはあるだろうが、演奏については、クラシックギターの名だたる名手にも匹敵するところがあると思う。
でもこれ、彼だけの凄く特殊なギターの構えなんで、後継者は私が知るところいない。
WuWeiは、私見ながら、少しポップで聞きやすい。