110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都1979名で、重症者は65名(+1)、死者はなし、良かった、首都圏3598名、全国比67%

増えるね、どうしようもない。

政府の対応が悪かったら、個々人やら、民間で、防ぐという発想がでないのが不思議。

実際に、東京都の高齢者は、感染後のリスクが高いという動機があったにせよ、良く防いできたのだから、ヒントがあるはずなのにね?

何回も書くけれども、ワクチンの接種前からそうだったんだよね。

首都圏の全国比率が下がる傾向かと思ったら、微妙な均衡を示している、今までの動きと違うようにも思える。

インド株はそれほど厄介なものなのかもしれない。

ちなみに、移動を控えるという話もあるが、明らかに家族が感染していない(PCR検査するとか)とわかった上で、例えば、高齢者の両親がすでに2回のワクチン接種を終えて、きちんと、抗体のできる時間も経過していて、親族や周りの人も了解ならば、堂々と帰省して良いと思う。

きちんと、考えられるだけのリスク管理をした上での移動は、さすがのインド株でもなかなか感染するのは難しいだろう。

問題な人とは、事態を安易な方向へと考える人だ、それは、ポジティブでもなんでもない、危ないだけだ。