東京都154名で、重症者は125名(-４)、死者は11名、首都圏496名、全国比43%

東京都で新たに154人の感染確認 100人台は3月22日以来 重症者は4人減の125人
9/27(月) 16:45配信 ABEMA TIMES
　27日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は154人だった。一日の感染者数が200人を下回るのは3月22日（187人）以来、約半年ぶり。重症者は前日から4人減って125人となっている。
　感染が確認されたのは10歳未満から90代までの154人。直近7日間の一日あたりの平均は341.6人で、前週（771.1人）と比べて44.3％となっている。年代別では20代が37人、次いで40代が31人、30代が29人で、65歳以上の高齢者は13人だった。
　また、40代、60代から90代の男女11人の死亡が確認された。
（ANNニュース）

東京都の新規感染者数は劇的と言ってよいほど減っている、しかし、重症者はなかなか減らない、耳を澄ますと遠くで救急車のサイレンの音が聞こえる、これは、１日に数千人も新規感染者が出ていた時を思い起こす。

在宅待機者が、ここにきて、重症者の下支えになっているのだとしたら、やはり、都民は感染爆発させたことが愚かだったと感じる必要があるのではないか？

たぶん、本件はうやむやになるのだろうが、思うに、日本は、今世紀中にもっと大きな決断が必要になると思うのだが、その時に今のようなことをしていたら・・・まぁ、私も、相当に年取ったから、諦めよう。

高齢者比率は8.4%。