110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

nexus7からipad4へ

nexus7が先日壊れたので、後釜を探していたのだ。 そして、今となっては古いモデルだが、ipad4が比較的安かったので中古で入手した。 Wifiの接続は簡単だったが、かつて、適当に登録したappleidの情報をすっかり忘れていて、思い出すのに四苦八苦している。 …

朝日新聞は読まないけれども、安倍さんは嫌い

安倍政権の支持者が若い世代だということが分かった、ちなみに、将来的に良くないだろうから私は不支持だったのだが… これが事実ならば、若い世代の見識に任せるべきだろうね。 以下の部分で、 ●日本は本当に「右傾化」したのか? ●既得権にしがみつく「シニ…

ブズーキって知ってる?

もともとはギリシャの楽器らしいのだけれども、私は、デビッドリンドレーさんが使っているな、という程度の知識だったんですよね。 それが、最近結構頻繁にウォッチしている(ヤフオク)マンドリンのオークションにふらりと出てきたんですよね。 即決しまし…

nexus7が壊れた

結構重宝にしていたnexus7がついに壊れた。 電池の劣化はあったが未だ使えていたのが、先日、突然画面が消えてから、充電しなくなった。 電池の損傷だと判断し、新しい電池に悪戦苦闘しながら交換してみたが、症状が改善しなかった。 残念ながら見切りを付け…

世情が荒れているね

少子高齢化の影響が出ているのかもしれない。 産経新聞の「安倍晋三首相出席でIR法案の審議実施 参院内閣委」という表題を見て思った。 国内に投資先が無いことによる銀行業の将来的な衰退が報じられている、また、日本からの米国への投資が増加していると…

草の根のレベルでの選挙運動って合法なのかな?

<参院6増法案>衆院特別委で可決 与党が採決強行…なんていうのが出たので、やはり民主主義の根本に戻って、きちんとした「対立野党」を、現在与党に与する人は別にしても、きちんと、国民が、育成していく必要があるのではないかな。 だから、「非与党ネッ…

悪者見参(木村元彦著)

本書は集英社文庫版で読む。 先日終わったW杯でのクロアチアを絶賛したが、たまたま、そこで旧ユーゴスラビアの問題に触れて、たまたま古本屋にあった本書を読んでみた。 まぁ、クロアチアの人は本書の内容を知れば快く思わないかもしれないけれども、読んで…

負けた

なんか納得した。 サッカーの楽しさをクロアチアに教えてもらった。

クロアチアって

今、前半が終わってハーフタイムなのだけれども、クロアチアって、負けてても焦らないんだよね。 もしかすると、顔に出ないだけなのかもしれないけれども… 決勝で負けても構わない…みたいな試合をしているね。 かえって、フランスはいつもと感じが違うね。 …

遺憾とは

wikiにはこういう解説があった。 遺憾(いかん)とは、一般には、「思い通りに事が運ばなくて残念だ」という意味で、期待したようにならずに、心残りに思うこと。残念に思うこと。英語では、regret、shame、indifferentなどの表現で表される。「遺憾の意を示…

モドリッチ

サッカーファンにとっては常識だろう、でも、私は、W杯で彼を知った。 日本のチームも結果的には良かったのだろうが、それ以上に過酷な条件を乗り越えていく人間がいることを知ったことは、自分の浅薄さを知ったことでもある。 こういうことと年齢なんて関係…

響け! ユーフォニアム(武田綾乃著)

本書は宝島社(宝島社文庫)。 読んだのは、 響け! ユーフォニアム(北宇治高校吹奏楽部へようこそ) 響け! ユーフォニアム2(北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏) 響け! ユーフォニアム3(北宇治高校吹奏楽部、最大の危機) 響け! ユーフォニアム(北宇治…

クロアチアが決勝だ

凄い、凄い、早く先制されたので一方的になるのかと思ったら、同点に追いつき、延長で逆転した。 これは、快挙だ。 今日はテレ朝の中継だったが、解説の松木さんが英国びいきだったので「ざまあみろ」と思った。 決勝は、フランスとだが、延長までもつれ込め…

悔しい

準決勝は、ベルギーとクロアチアを応援しているので、今日のベルギーの敗退は悔しい。 ただし、フランス、特にグリーズマンのゲームメイクの上手さは賞賛せざるを得ない。 明日は、クロアチアを応援するぞ…

クロアチアが勝った

応援していたので、嬉しい。 ロシアに恨みはないのだけれども… 凄い、試合だったね。 クロアチアは、(ロシアもそう)2試合とも、延長戦を戦って、PK戦までやっている。 現実的にはクロアチアのキーパーを筆頭に相当ダメージを受けている選手が多く、次のイ…

準々決勝の

本日の、南米対欧州の2戦は堪えられないよね? この時間では、既に、ウルグアイが負けてしまったのだけれども、凄い良い試合だったね。 さて、次は、ベルギー対ブラジルなのだけれども、やはり、起きて見るかな? 見る価値は十二分にあるよね。 追記 やっぱ…

こういう記事がY!のトップに上がるということは

みんなで泣こうぜ「大丈夫か?」って? 朝日新聞の記事が引用されたが、まぁ、他も似たような感じかもしれないね。 この記事も良く読もうよ、46%の個人が損、だから52%の人は得しているから「いいじゃん」ということではないのだよ。 ここには、損をした人の…

ハリルの目指したもの

スウェーデンのチームを見ていて、ふと、ハリルの目指したものって「これ」だったのかなと思った。 もちろん、守備と攻撃のバランスは異なるだろうけれども… ハリルの言葉で「ヂュエル」というのが印象的だったけれども、一見、地味なスウェーデンの各選手が…

今回はセルジオさんと意見が合った

セルジオ越後氏「負けは負け」 国内の感動ムードに苦言「10人の相手に1勝しただけ」 辛口サッカー評論家のセルジオ越後氏(72)が3日、TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」(月〜金曜後3・30)にゲスト出演。サッカーW杯ロシア大会決勝トーナ…

スウェーデン

は「いぶし銀」の強さだね。 物凄く完成された守備を武器に、最小得失点差でも逃げ切れる。 派手さは全くないのだが、勝てる気がしない。 予選は余りチェックしていなかったのだけれども、ドイツに2-1で負けているだけなんだね。 そして、ドイツを破ったメキ…

日本の勝機

対ベルギー戦を省みると、やはり、予選からその根はあったように思う。 柴崎、香川、乾の先発組と、お定まりの様に、後半途中から変わる、本田、山口の布陣にその根があったように思う。 これは、日本への賞賛点でもある「ハードワーク」から来るのではない…

非国民と呼ばれようと

私はベルギーを応援していた。 日本のマスコミが、そして国民の大半が何と言おうが前回の試合は許せなかった。 だから、後半の2-0になった時は焦った。 でも、予選で何試合か見てきたベルギーの実力は確かだった。 最後が、見事なカウンターだったのでこれだ…

致命的な

ギターは40年以上弾いてきたが右手薬指が上手く動かなくて苦労してきた。 普通なら、諦めて弾くのを止めてしまえば良かったのだろうけれども、なんとなく弾き続けてきた。 飽きっぽい自分としては不思議と相性が良かったのか、未練たらしく引きづってきたの…

大人がやんちゃな子供をなだめる

様な試合だった、メキシコ対ブラジル戦。 予選ではブラジルの試合を見なかったので、今回のメキシコ戦はあの対ドイツ戦の再現があるかと期待したが…なかったね。 終わってみると、メキシコはいろいろなゲームプラン考えていたようだが、やんわりと跳ね返され…

ロシアがやったね

スペイン対ロシアの試合は素晴らしい。 ダイジェストはダメとは言わないが、延長後半からPK戦までの流れは、是非、録画でも良いので見てほしいよね。 (この意見、中継を見た人には納得してもらえると思うけれども…) 私は、スペインを応援していたよ、でも…

ウルグアイが勝った

ロナウドのポルトガルに勝った。 もし、再度同点になったら試合は逆転したかもしれなかったけれども、凄い守備で勝ちを手に入れた。 最後の10分ぐらいは殆ど攻められ続けたけれども乗り切ったね。 本当に面白い試合だった。 ただし、ウルグアイは負傷者を含…

フランス対アルゼンチン

で決勝トーナメントが始まった(ラウンド16とあるね)。 初戦から素晴らしい試合だった、総合力ではフランスの方が上の様にお見受けしたが、最後のアディショナルタイムで1点差まで追いついたアルゼンチンの執念は凄まじいものを感じたね。 そして、フランス…