110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

武藤議員こける

武藤議員を多少弁護したが、その後、本当に政治と関係ないところで糾弾されている。 これをどう見れば良いのか? SEALDsをそれだけ養護したいのだろうか、それとも安保法案の反対か? でも、なによりも日本を取り巻く世界情勢がざわついていることについて考…

外れたが・・・

5分間ミステリー(ケン・ウェバー著:扶桑社)という本を読んでいる。 クイズ形式の37のミステリーの小編が出題されるものでなかなか楽しい本だ。 この8題め「正字マニア、ノーヴィル・ドブスの遺言書」は不正解だったが、間違えたなりに言い訳がしたくなっ…

他人にはなれないから

備忘録として載せよう。 こういう仕事は、見たり聞いたり勉強したりでは分からないことが多い。 実体験をしないと究極的には厳しいこともあろう。 この手の職域は、現場の未経験者を管理者(監督者)にしては本来いけないことなのではなかろうか? 母親の介…

これはどうなんだろ?

この事件、犯人は飲酒運転ではないということを強調したいのだろうが、それでは、素面(しらふ)で人を轢いたことになる、刑事事件としては、もしかすると軽くなるかもしれないが、民事事件としては責任能力があることが前提になるだろう。 彼が犯してしまっ…

ずっと張りっぱなしだった

弦が切れた、O-18の2弦だ。 たまたま買い置きしていたMarquisのライトに変えた。 弦が新しくなり音が変わったので多少とまどっている。

ごっこからファンタジーへ(内田伸子著)

本書は新曜社1986年刊行のもの。 子供は、かなり小さなころから話の内容を理解したり、話の発端を与えるとそこから物語作る能力を発揮する、しかし、一見そう見えない(稚拙に見える)のは、言葉の使い方が未だ不慣れで思ったことを十分表現できないことによ…

雪のひとひら(ポール・ギャリコ著)

本書は新潮文庫版で読む。 昔々、バンド仲間がキャメルと言うバンドを教えてくれた、彼らの作品の代表作が「スノーグース」であった。 妙にいきがっていた私は、その当時ギャリコの原作を読むことはなく、随分と経ってから読んでみた、しかし、その時感動し…

武藤貴也を多少弁護しても良いように思うが

武藤議員を鬼か悪魔かのごとく糾弾しているようだが、もう少し冷静に見ても良いのではないか? ちなみに、このブログでは、安保法案は違憲につき反対の姿勢だということは強調しておく。 さらに、自民党は今のところ嫌いだ。 今回善とされる「SEALDs」なるサ…