110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都11018名で、重症者は19名(+4)、死者はなし、首都圏28310名、全国比42%

東京都で新たに1万1018人の感染確認 8日連続の1万人超 重症者19人 死者なし
7/19(火) 16:45配信 ABEMA TIMES
 19日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は1万1018人で、8日連続で1万人を超えた。先週火曜日の1万1511人からは493人減った。
 感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万1018人で、この中には検査を実施せず医師の判断により臨床診断された特例疑似症患者125人を含むという。直近7日間の1日あたりの平均は1万6146.0人で、前週比で180.6%となっている。
 年代別では、20代が最も多い2092人、次いで30代が1763人、40代が1687人、10代が1667人などで、65歳以上の高齢者は909人だった。
 新たな感染者のうち6334人はワクチンを2回接種していて、1回接種が90人、接種なしが1988人、不明が2606人だった。
 きょう時点の新型コロナ患者用病床の使用率は40.5%(2809人/6944床)。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は11.2%(47人/420床)だった(どちらも分母は現時点の最大確保見込数)。重症者は前日から4人増の19人となっている。
 なお、死亡者は確認されなかった。
 都の担当者は「感染者数は高い値で推移している」と警戒感を示すとともに、「小学生や中学生の感染者が増加している」と分析し。都内の多くの学校で今週から夏休みが始まることを受けて、「体調が優れない日は外出を避け、発熱などの症状がある場合は医療機関などを受診してほしい」と呼びかけている。小池都知事は重症化を予防するための3回目や4回目のワクチン接種を強く呼びかけている。(ABEMA NEWS)

高齢者の比率は8.3%(909名)。

沖縄県は・・・

沖縄県 新型コロナ2055人感染 病床のひっ迫懸念 
07月19日 18時50分
県は、19日、新たに2055人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表しました。
病床使用率がことし1月29日以来、およそ半年ぶりに70%を超え、さらに新型コロナに対応している病院で感染するなどして働くことができなくなっている医療従事者は768人と過去最多を更新し、病床のいっそうのひっ迫が懸念されています。
県によりますと新たに感染が確認されたのは2055人で前の日が平日だった先週の火曜日と比べて、1381人少なくなっています。
年代別では多い順に10歳未満と40代がそれぞれ336人、30代が313人、10代が280人、20代が217人、50代が195人、60代が157人、70代が94人、80代が77人、90歳以上が44人、不明が6人となっています。
地域別では多い順に那覇市が419人、石垣市が207人、沖縄市が194人、浦添市が157人、うるま市が141人、宮古島市が121人、宜野湾市が111人、豊見城市が76人糸満市が75人、名護市が65人南城市が60人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が179人、中部保健所管内が174人、北部保健所管内が40人、八重山保健所管内が17人、県外が17人、確認中が2人となっています。
これで県内で感染が確認されたのは29万9988人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者数は18日までの1週間で1618.73人と引き続き全国ワーストで、全国の平均のおよそ3倍となっています。
19日現在入院しているのは18日より46人多い477人で、新型コロナ患者用の病床使用率は73.7%、国の基準での重症者は17人、中等症の人は227人です。
病床使用率が70%を超えるのは、ことし1月29日の70.6%以来、およそ半年ぶりです。
また、入院患者が増加傾向にある宮古保健所管内では、19日から医療フェーズを「3A」から「5」に3段階引き上げ、確保病床を26床から66床に増やしました。
一方、新型コロナに対応している病院で感染したり濃厚接触者になったりするなどして働くことができなくなっている医療従事者は768人と18日の732人を超えて過去最多を更新し、病床のいっそうのひっ迫が懸念されています。
また、社会福祉施設での療養者数も過去最多となっていて、高齢者施設で541人、障害者施設で159人が療養しています。
県は19日夜、専門家会議を開き今後の対策を協議することにしています。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに64人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は3名。