110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都34243名で、重症者は40名(±0)、死者は17名、首都圏77050名、全国比31%

新型コロナ 10日の東京都の新規感染者は3万4243人 5日連続で前週同曜日より減少
8/10(水) 16:49配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、10日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は3万4243人。重症者は前日と変わらず、40人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
年代別最多は30代で6317人
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの3万4243人(不明9人)。年代別では30代が最多の6317人、次いで40代の5971人、20代の5681人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は3825人でした。直近7日間の移動平均は3万233.0人(対前週比90.5%)。都内の総数(累計)は247万104人となりました。また、都内の病床使用率は57.9%(4105人/7094床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週3日(3万8940人)から4697人減り、5日連続で前週の同じ曜日から減少しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は11%(3825名)、TVの報道でも東京都のある識者が指摘していたが、高齢者の感染比率が高い(10%越え)のが問題だと思う、絶定数が3千人を越えているのも同様に厳しく、ここからは、確率的に死者数がある程度予想できてしまうのではないだろうか?

沖縄県は・・・基本的にコロナ対策に関しては消極的だった、ある程度、感染拡大を容認してきたところは、現在の10万人あたりの感染者数が突出していることでも伺うことができるだろう。

それが、今までは、本当に死者数が少なかったのだが、このところ、毎日の様に出るようになった、それは、県の当時者は「医療崩壊」したからと言うだろうが、そこにつながる感染拡大防止を蔑ろにした結果であることは間違いないと私は思う、コロナ対策一択ならば、知事以下更迭するべきだ。

沖縄県人口は145万人、東京都は1396万人、このデータをもとに、今日の数字で、1万人あたりの死者数を比べてみよう・・・そうすると、沖縄は0.03、東京は0.01と3倍の数字となっている。

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 5人死亡 5063人感染確認
08月10日 17時59分
沖縄県は10日、新たに5063人が感染し、30代の男性と40代の女性を含む5人が死亡したと発表しました。
10日から始まった旧盆では同居家族だけで過ごすよう呼びかけています。
10日、発表された新規感染者は5063人で、先週水曜日と比べて1117人減りました。
年代別では多い順に、40代が817人、10歳未満が784人、30代が749人、10代が609人、50代が571人、20代が549人、60代が433人、70代が261人、80代が188人、90歳以上が96人で、不明が6人です。
地域別では多い順に那覇市が1004人、沖縄市が453人、浦添市が448人、うるま市が371人、宜野湾市が336人、豊見城市が289人、宮古島市が288人、名護市が235人、糸満市が207人、南城市が188人、石垣市が111人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が473人、南部保健所管内が466人、北部保健所管内が119人、八重山保健所管内が9人、宮古保健所管内が3人で、県外が53人、確認中が10人です。
これで県内で感染が確認されたのは40万5913人になりました。
また、先月下旬から今月上旬にかけて、中部保健所管内の30代の男性、南部保健所管内の40代の女性、うるま市の60代の男性と女性、80代の男性の合わせて5人が死亡し、県内で死亡したのは530人になりました。
10日現在、入院しているのは9日より22人増えて665人で、国の基準での重症者は22人、中等症の人は352人、新型コロナ患者用の病床使用率は県全体で87.3%です。
また、アメリカ軍から県に対し、新たに53人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。
県によりますと、新型コロナに感染して先月23日に亡くなった中部保健所管内の30代の男性はその前日に発症し、翌日、医療機関を受診して、検査を受けたところ陽性と判明したということです。
その日の午後6時半ごろに家族が連絡したところ異常はありませんでしたが、そのおよそ10分後に家族が自宅を訪れたところ、男性は呼びかけに反応がない状況で消防に通報しました。
救急搬送された際は心停止の状態だったということで、搬送先の病院で死亡が確認されました。
基礎疾患はなく、ワクチンは未接種だったということです。
一方、死亡した40代の女性はもともと重い基礎疾患があったということです。

大阪府の死者数は33名、ちなみに、これも1万人あたりの死者数を計算すると0.037で、沖縄よりも遥かに悪い。