東京都9880名で、重症者は41名(+１)、死者は30名も出た、首都圏30889名、全国比32%

新型コロナ　29日の東京都の新規感染者は9880人　約1か月半ぶりに1万人を下回る
8/29(月) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、29日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は9880人。重症者は前日から1人増え、41人となっています。（数値は速報値）
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8日連続で前週の同曜日から減少
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの9880人（不明1人）。年代別では40代が最多の1784人、次いで30代の1773人、20代の1701人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は840人でした。直近7日間の移動平均は1万8800.9人（対前週比76.0％）。都内の総数（累計）は289万6204人となりました。また、都内の病床使用率は52.5％（3722人／7094床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週22日（1万5085人）から5205人減り、8日連続で前週の同じ曜日から減少。また、新規感染者数が1万人を下回るのは、7月11日（6231人）以来およそ1か月半ぶりとなりました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は8.5%(840名)。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ １５８４人感染 入院者１か月ぶり５００人下回る
08月29日　18時06分
沖縄県は２９日、１５８４人の感染が確認されたと発表しました。
入院者数はおよそ１か月ぶりに５００人を下回りましたが、高齢者施設や障害者施設では、依然として８００人余りが療養を続けています。
県によりますと、新型コロナウイルスの新規感染者は１５８４人で、先週の月曜日と比べて１１６人減っています。
年代別では多い順に、３０代が２６４人、１０歳未満が２５９人、４０代が２３７人、２０代が２００人、５０代が１８１人、１０代が１６３人、６０代が１１９人、７０代が７２人、８０代が６６人、９０歳以上が２３人です。
地域別では多い順に、那覇市が３６７人、浦添市が１２７人、沖縄市が１１２人、うるま市が１０５人、糸満市が９７人、豊見城市が９６人、名護市が８８人、宜野湾市が７７人、宮古島市が４９人、南城市と石垣市がそれぞれ４５人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が１７４人、中部保健所管内が１４６人、北部保健所管内が２９人、八重山保健所管内が６人で、県外は２１人です。
これで、県内で感染が確認されたのは４６万９３７０人になりました。
また、県は今月、那覇市の１歳６か月児向けの健康診断で、子ども２人を含む利用者５人とスタッフ４人の合わせて９人の感染が確認されたとして、クラスターが発生したと発表しました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、２８日までの１週間で１３９３.７６人で、全国で８番目に多くなっています。
入院している人は、２８日より２２人減って４８１人で、先月２０日以来、およそ１か月ぶりに５００人を下回りました。
国の基準での重症は２３人、中等症は３１３人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は、県全体で６０.５％、沖縄本島は６９.７％です。
自宅療養や宿泊療養も含めて療養している人は、２８日より１４８２人増えて３万６９人です。
また、施設での療養者は、高齢者施設で６５９人、障害者施設で１７６人の合わせて８３５人で、このうち酸素投与中の人は高齢者施設の３４人となっています。
このほか、アメリカ軍から県に対して、新たに１６人の感染者が確認されたと連絡が入ったということです。

大阪府の死者数は8名と落ち着いている。