110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都2941名で、重症者は34名(+6)、死者は17名、首都圏11004名、全国比28%

新型コロナ 3日の東京都の新規感染者は2941人 17日連続で前週同曜日を下回る
2/3(金) 15:58配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、3日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は2941人。重症者は前日から6人増え、34人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
前週同曜日から1356人減少
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの2941人。年代別では40代が最多の521人、次いで30代の495人、20代の442人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は375人でした。直近7日間の移動平均は3582.4人(対前週比67.8%)。都内の総数(累計)は427万8264人となりました。また、都内の病床使用率は42.7%(2250人/5268床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週1月27日(4297人)から1356人減少。17日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回っています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は12.8%(375名)といやらしい。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で1058人感染確認 6人死亡
02月03日 15時52分
3日、道内では新たに1058人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、6人の死亡が発表されました。一日の新規感染者数は17日続けて前の週の同じ曜日を下回りました。
3日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が534人、▼札幌市が375人、▼函館市が71人、▼旭川市が61人、▼小樽市が17人の合わせて1058人となっています。
このうち道が発表した感染者数は医療機関の所在地別に見ますと、▼十勝地方が77人、▼石狩地方が67人、▼胆振地方が64人、▼空知地方が51人、▼オホーツク地方が42人、▼釧路地方が37人、▼渡島地方が25人、▼後志地方と上川地方がそれぞれ18人、▼宗谷地方が13人、▼日高地方が9人、▼留萌地方が8人、▼桧山地方が3人、▼根室地方が0人、それに▼道の陽性者登録センターが102人となっています。
一日の新規感染者数は先週の金曜日に比べて309人減り、17日続けて前の週の同じ曜日を下回りました。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、合わせて6人の死亡が発表されました。
このうち、▼道は80代の男女3人、▼札幌市は90代の男性2人と80代の男性1人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は札幌市ののべ55万370人を含むのべ131万2145人となり、亡くなった人は4423人となりました。
【道内の感染状況まとめ】
3日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では▼病床使用率が20.2%、▼重症者の病床使用率は4.9%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は164.6人となっています。
《札幌市》
札幌市では▼病床使用率が21.2%、▼重症者の病床使用率は4.1%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は155.6人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では▼病床使用率が19.7%、▼重症者の病床使用率は5.5%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は170.2人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽全道が0.78倍、▽札幌市が0.80倍、▽札幌市を除く地域がそれぞれ0.77倍と、1倍を下回っています。
《まとめ》
▼病床使用率は、いずれも30%を下回り、レベル「1」の水準となっています。
【レベル1に引き下げへ】
新型コロナウイルスの新規感染者数などの減少傾向が続いているとして、道は3日の対策本部会議で、週明けの6日から、感染対策を行うための目安としている「レベル分類」を今の「2」から「1」に引き下げることを決めました。
対策本部会議では、道の担当者から、道内で新規感染者数と病床使用率がともに減少傾向が続いていると報告がありました。
このうち、道内の病床使用率は20%前後にまで低下し、指標となる30%を下回っていることから、「レベル分類」を週明けの6日から、今の「2」から「1」に引き下げることを決めました。
去年11月にいまの「レベル分類」の運用が始まったあと、「1」になるのは今回が初めてです。
このほか、医療のひっ迫度合いに応じて確保する病床の「フェーズ」について、道南圏で今の「3」から「2」へ引き下げることを決めました。
これで、道内全域で「フェーズ」が「2」になりました。
鈴木知事は「病床使用率や新規感染者数の減少傾向が続いているものの、季節性インフルエンザは増加傾向にある。これから冬のイベントなどで人との接触機会が多くなる中、基本的な感染対策の再徹底、オミクロン株対応ワクチンの早期の接種について検討をお願いしたい」と述べました。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 316人感染 累計感染者数修正
02月03日 16時46分
沖縄県は3日、新たに316人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
県が3日発表した新規感染者は316人で、先週金曜日より120人少なくなっています。
感染者の年代別では多い順に30代が64人、40代が52人、10歳未満が49人、10代が36人、50代が31人、60代が26人、20代が24人、70代が14人、80代が11人、90歳以上が9人です。
このうち、重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は85人で、地域別では多い順に那覇市が22人、浦添市が15人、沖縄市と名護市がそれぞれ6人、宜野湾市糸満市がそれぞれ4人、豊見城市が3人、うるま市南城市がそれぞれ2人です。
町村別では保健所の管轄別に、南部保健所管内が15人、中部保健所管内が6人です。
また、県は新規感染者数について令和2年4月28日から去年9月25日までの間に、早朝深夜の届け出分の未集計があったとして431人を追加する一方で、再検査で陰性となったり、重複して計算したりしたとして240人を少なくする修正をしました。
このため、沖縄県内でこれまでに感染が確認されたのは2日発表された合計数に、3日確認された316人と修正した結果の増加分の191人を足した、57万1787人となっています。
人口10万人あたりの新規感染者は2日までの1週間で161.31人で、都道府県別では全国で46番目となっています。
入院しているのは2日より11人少ない178人で、国の基準での重症は2人、中等症は96人、新型コロナ患者用の病床使用率は28%です。
さらに県は、うるま市の県立中部病院で先月29日から今月1日にかけて入院患者6人、職員3人が新型コロナに感染するクラスターが発生したと発表しました。

大阪府の死者数は24名。