東京都992名で、重症者は13名(±0)、死者は8名、首都圏3515名、全国比25%

新型コロナ　19日の東京都の新規感染者は992人　6日ぶりに1000人を下回る
2/19(日) 15:58配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、19日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は992人。重症者は前日から変わらず、13人となっています。（数値は速報値）
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前週同曜日より193人増加
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの992人。年代別では40代が最多の150人、次いで30代の147人、20代の145人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は168人でした。直近7日間の移動平均は1394.9人（対前週比72.4％）。都内の総数（累計）は430万6801人となりました。また、都内の病床使用率は23.3％（1188人／5100床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週12日（799人）から193人増加。33日ぶりに1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回っています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は16.9%(168名)と、母数は減って入るが、いやに比率が大きい。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ新規感染者数４９２人 前週の同じ曜日を上回る
02月19日　16時44分
１９日、道内では新型コロナウイルスの新規感染者数が４９２人と、先週の日曜日を１６０人余り上回りました。１日の新規感染者数が前の週の同じ曜日を上回るのは、１月１７日以来です。
道内で発表された新規感染者数は札幌市が１７０人、道が１６３人、函館市が８５人、旭川市が５９人、小樽市が１５人のあわせて４９２人となっています。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、胆振地方が３１人、石狩地方が２２人、十勝地方が１８人、釧路地方が１４人、空知地方が９人、渡島地方が７人、オホーツク地方が６人、上川地方と留萌地方がそれぞれ５人、宗谷地方が４人、後志地方が３人、日高地方が１人、それに、道の陽性者登録センターが３８人となっています。
１日の新規感染者数は先週の日曜日に比べて１６６人増えました。
前の週の同じ曜日を上回るのは、先月１７日以来です。
一方、道は、これまでに感染が確認されていた人のうち、１００歳代の女性１人と年代と性別が非公表の１人のあわせて２人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５５万４９７４人を含む、のべ１３２万５２１０人となり、亡くなった人は４４８５人となりました。
１９日時点の道内の感染状況を見ていきます。
全道では病床使用率が１６.６％、重症者の病床使用率は５.７％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は９４.４人となっています。
札幌市では病床使用率が１７.９％、重症者の病床使用率は２.０％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は８６.５人となっています。
札幌市を除く地域では、病床使用率が１６.０％、重症者の病床使用率は８.２％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は９９.２人となっています。
人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道が０.７８倍、札幌市が０.７４倍、札幌市を除く地域が０.８１倍といずれも１倍を下回っています。
病床使用率はいずれも１０％台後半でレベル「１」の水準となっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ 沖縄県は８３人感染 先週より３人減少（１９日）
02月19日　15時53分
沖縄県は、１９日、新たに８３人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
県が１９日発表した新規感染者は８３人で先週の日曜日より３人少なくなっています。
感染者の年代別では多い順に１０歳未満と１０代がそれぞれ１３人、３０代が１２人、４０代が１１人、５０代が８人、８０代が７人、２０代と６０代がそれぞれ６人、７０代が５人、９０歳以上が２人です。
重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は１８人で、那覇市が５人、名護市と沖縄市がそれぞれ３人、浦添市とうるま市がそれぞれ２人、宜野湾市が１人です。
町村別では保健所の管轄別に、中部保健所管内が２人です。
沖縄県内でこれまでに感染が確認されたのは５７万４５３５人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、１８日までの１週間で５２.９９人で、都道府県別では全国４７番目で、最も少なくなっています。
入院しているのは１８日より３人少ない８０人で、国の基準での重症はおらず、中等症は３８人、新型コロナ患者用の病床使用率は１２.５％です。

大阪府の死者数は7名。