東京都1072名で、重症者は12名(+2)、死者は12名、首都圏3796名、全国比25%

新型コロナ　23日の東京都の新規感染者は1072人　3日連続で1000人を上回る
2/23(木) 15:57配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、23日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1072人。重症者は前日から2人増え、12人となっています。（数値は速報値）
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病床使用率が20％を切る
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1072人。年代別では40代が最多の179人、次いで20代の175人、30代の171人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は154人でした。直近7日間の移動平均は1091.1人（対前週比70.5％）。都内の総数（累計）は431万1029人となりました。また、都内の病床使用率は19.1％（974人／5100床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週16日（1454人）から382人減少。4日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回っています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は14.4%(154名)。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内６２６人感染 前週比１４５人減
02月23日　15時44分
２３日、道内では新たに６２６人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたほか、３人の死亡が発表されました。１日の新規感染者数は、先週の木曜日に比べて１４５人減りました。
２３日道内で発表された新規感染者数は、道が２７４人、札幌市が１９０人、函館市が８０人、旭川市が６８人、小樽市が１４人のあわせて６２６人となっています。
このうち道が発表した感染者数は医療機関の所在地別に見ますと、石狩地方が３７人、胆振地方が３３人、空知地方と上川地方がそれぞれ２４人、オホーツク地方が２３人、十勝地方が２２人、釧路地方が１７人、渡島地方が１２人、後志地方が１１人、日高地方と宗谷地方がそれぞれ６人、桧山地方と根室地方がそれぞれ２人、留萌地方が１人、それに、道の陽性者登録センターが５４人となっています。
１日の新規感染者数は先週の木曜日に比べて１４５人減りました。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、あわせて３人の死亡が発表されました。
このうち、道は９０代の男女２人、小樽市は８０代で性別が非公表の１人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５５万５７７８人を含むのべ１３２万７７０１人となり、亡くなった人は４４９６人となりました。
《指標でみる感染状況》
２３日時点の道内の感染状況を見ていきます。
【全道】
全道では病床使用率が１４.３％、重症者の病床使用率は２.５％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は８１.６人となっています。
【札幌市】
札幌市では病床使用率が１４.４％、重症者の病床使用率は０％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は７０.７人となっています。
【札幌市を除く地域】
札幌市を除く地域では、病床使用率が１４.２％、重症者の病床使用率は４.１％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は８８.２人となっています。
【前週比】
人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は前の週と比べて全道が０.８０倍、札幌市が０.７３倍、札幌市を除く地域が０.８３倍といずれも１倍を下回っています。
【まとめ】
病床使用率はいずれも１０％台でレベル「１」の水準となっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ８５人感染
02月23日　15時29分
沖縄県は２３日、新たに８５人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
県が２３日発表した新規感染者は８５人で先週の木曜日より１７人少なくなっています。
感染者の年代別では多い順に５０代が１５人、２０代が１４人、１０代が１３人、４０代が１２人、６０代が９人、３０代が８人、１０歳未満が７人、８０代が６人、９０歳以上が１人です。
重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は１８人で、沖縄市が１０人、豊見城市と宮古島市がそれぞれ２人、浦添市と南城市がそれぞれ１人、町村別では保健所の管轄別に、南部保健所管内が２人です。
県内でこれまでに感染が確認されたのは５７万４８８３人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、２２日までの１週間で４３.７６人で、都道府県別では全国で４７番目です。
入院しているのは２２日より５人少ない４８人で、国の基準での重症はおらず中等症は２２人、新型コロナ患者用の病床使用率は７.５％です。

大阪府の死者数は8名。