東京都991名、重症者は4名(-1)、死者はなし、首都圏2512名、全国比34%

新型コロナ　4月1日の東京都の新規感染者は991人　前週同曜日から128人増加
4/1(土) 15:57配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、4月1日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は991人。重症者は前日から1人減り、4人となっています。（数値は速報値）
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2日ぶりに前週同曜日を上回る
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの991人。年代別では20代が最多の213人、次いで50代の168人、30代の154人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は143人でした。直近7日間の移動平均は832.3人（対前週比123.1％）。都内の総数（累計）は433万9062人となりました。また、都内の病床使用率は8.9％（437人／4905床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週3月25日（863人）から128人増加。2日ぶりに1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回っています。

高齢者の比率は14.4%(143名)。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ４６６人感染確認 前週の同じ曜日を上回る
04月01日　17時01分
１日、道内では新たに４６６人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、前の週の同じ曜日を上回りました。
１日、道内で発表された新規感染者数は、道が２０５人、札幌市が１５１人、旭川市が６７人、函館市が３９人、小樽市が４人のあわせて４６６人です。
このうち、道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、石狩地方が３１人、空知地方が２９人、胆振地方が２４人、上川地方が１９人、日高地方とオホーツク地方が１４人、十勝地方が１０人、宗谷地方が８人、渡島地方と根室地方が７人、釧路地方が６人、留萌地方が３人、後志地方が２人、桧山地方が１人、それに道の陽性者登録センターが３０人となっています。
１日の新規感染者数は先週の土曜日と比べて７０人増え、前の週の同じ曜日を上回りました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５６万４７５人を含むのべ１３４万１３０４人となり、亡くなった人は４５５８人となっています。
１日時点の道内の感染状況を見ていきます。
全道では病床使用率が６.０％、重症者の病床使用率は４.１％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は５１.２人となっています。
札幌市では病床使用率が５.１％、重症者の病床使用率は２.０％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は４８.４人となっています。
札幌市を除く地域では、病床使用率が６.４％、重症者の病床使用率は５.５％、人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は５３.０人となっています。
人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道で１.２８倍、札幌市で１.２５倍、札幌市を除く地域で１.２９倍と、いずれの地域でも１倍を上回っています。
病床使用率は、全道、札幌市、それに札幌市を除く地域のいずれもいずれも１０％を下回り、レベル「１」の水準となっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 新たに８４人感染確認
04月01日　15時35分
沖縄県は１日、新たに８４人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
県が１日に発表した新規感染者は８４人で、先週土曜日に比べて６人少なくなっています。
感染者の年代別では多い順に、５０代が１６人、４０代が１５人、６０代が１３人、３０代が１１人、１０代が９人、２０代が８人、１０歳未満が６人、８０代が３人、７０代が２人、９０歳以上が１人です。
重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は１８人で、宜野湾市が４人、那覇市が３人、沖縄市が２人、うるま市が１人、町村部では保健所の管轄別に、南部保健所が６人、中部保健所が２人です。
県内でこれまでに感染が確認されたのは、５７万７８３６人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、３月３１日までの１週間で３０.２３人で、都道府県別では全国で３６番目です。
入院しているのは３１日と同じ２１人で、国の基準での重症は０人、中等症は１７人、新型コロナ患者用の病床使用率は３.３％です。

大阪府の死者数は3名。