東京都1181名で、重症者は6名(-1)、死者は2名、首都圏3199名、全国比35%

新型コロナ　13日の東京都の新規感染者は1181人　病床使用率は10.6％
4/13(木) 15:59配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、13日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1181人。重症者は前日から1人減り、6人となっています。（数値は速報値）
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最多は20代の241人
　新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1181人。年代別では20代が最多の241人、次いで30代の216人、50代の204人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は130人でした。直近7日間の移動平均は1116.1人（対前週比116.2％）。都内の総数（累計）は435万1754人となりました。また、都内の病床使用率は10.6％（518人／4905床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週6日（1109人）から72人増加。13日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回っています。

高齢者の比率は11.0%(130名)。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で４９６人感染確認 死亡発表なし
04月13日　16時17分
１３日、道内では新たに４９６人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
１３日に道内で発表された新規感染者数は、▼道が２４５人、▼札幌市が１６１人、▼函館市が４６人、▼旭川市が３６人、▼小樽市が８人の合わせて４９６人です。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、▼石狩地方が４２人、▼胆振地方が３５人、▼釧路地方と十勝地方がそれぞれ２３人、▼オホーツク地方が２２人、▼上川地方が１７人、▼渡島地方と空知地方がそれぞれ１４人、▼日高地方が５人、▼根室地方と宗谷地方がそれぞれ４人、▼後志地方が２人、それに▼道の陽性者登録センターが４０人となっています。
一日の新規感染者数は、先週の木曜日と比べて６１人減りました。
一方、１３日は亡くなった人の発表はありませんでした。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ５６万２３８９人を含むのべ１３４万６８９８人となり、亡くなった人は４５７４人となっています。
【道内の感染状況まとめ】
１３日時点の道内の感染状況を見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が７.６％、▼重症者の病床使用率は１.６％、▼人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は６４.８人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が７.３％、▼重症者の病床使用率は０％、▼人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は５７.５人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が７.８％、▼重症者の病床使用率は２.７％、▼人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は６９.３人となっています。
《前週比》
▼人口１０万人あたりの直近１週間の新規感染者数は、前の週と比べて▽全道で１.０５倍、▽札幌市で１.０４倍、▽札幌市を除く地域で１.０６倍と、いずれの地域でも１倍を上回っています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域のいずれも１０％を下回り、レベル「１」の水準となっています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ １６１人感染確認（１３日）
04月13日　18時42分
沖縄県は１３日、新たに１６１人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
先週木曜日のおよそ２倍です。
感染者の年代別では、多い順に、３０代が２９人、２０代が２５人、５０代が２４人、６０代が２０人、４０代が１８人、１０代が１５人、１０歳未満が１２人、７０代が１０人、８０代が６人、９０歳以上が２人です。
重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は４４人で、那覇市と沖縄市がそれぞれ８人、宜野湾市と浦添市がそれぞれ５人、宮古島市と南城市がそれぞれ２人、名護市と豊見城市がそれぞれ１人、町村部では南部保健所管内が４人です。
このほか、県外が１人、海外が７人となっています。
県内でこれまでに感染が確認されたのは５７万８９３５人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者は、１２日までの１週間で４３.０９人で、都道府県別では全国で２４番目です。
入院しているのは１２日より４人多い３３人で、国の基準での重症はおらず、中等症は２１人、新型コロナ患者用の病床使用率は５.１％です。
県感染症総務課は、「ここ数日続けて前の週を上回っているので感染者がやや増加傾向にある」と分析しています。

大阪府の死者数は1名。