浦和宿古本市
たまたま、南浦和まで仕事があった関係で、本日(5/26)より5/29まで浦和で開催されている古本市に行って来ました。
場所は、さくら草通りといって浦和駅西口から埼玉会館方向へ少し歩いたところでした。
今回、個人的に気に入ったのは、100円均一コーナーの岩波文庫の充実度でした。
もしかすると、一生読まずに終わってしまうかもしれないな・・・と思いながら、「告白(ルソー)」全3冊、300円を買ってしまいました(だって「エミール」も在庫があるし・・・)。
あとは「濹東綺譚(荷風散人)」も100円。
ちなみに、冊割れしているが、他で入手すれば面白そうだと思ったのが、「神の国(アウグスティヌス)」、「韓非子」、「おもろそうし」、等などでした。
BOOKOFFでも、これらはなかなか100円にならないし、本の状態も良かった、なにしろ、100円だとしおりが抜いてあるのが普通ですものね。
さて、その他では「科学と方法(ポアンカレ著、岩波文庫)」と「日本文化史序説(西田直二郎著、講談社学術文庫)」は、ちょいと、お金を掛けて手に入れました。
まぁ、背広姿で、文庫本の入ったビニール袋を持って悦に入る中年とは、まずまず異形ではあります。
場所は、さくら草通りといって浦和駅西口から埼玉会館方向へ少し歩いたところでした。
今回、個人的に気に入ったのは、100円均一コーナーの岩波文庫の充実度でした。
もしかすると、一生読まずに終わってしまうかもしれないな・・・と思いながら、「告白(ルソー)」全3冊、300円を買ってしまいました(だって「エミール」も在庫があるし・・・)。
あとは「濹東綺譚(荷風散人)」も100円。
ちなみに、冊割れしているが、他で入手すれば面白そうだと思ったのが、「神の国(アウグスティヌス)」、「韓非子」、「おもろそうし」、等などでした。
BOOKOFFでも、これらはなかなか100円にならないし、本の状態も良かった、なにしろ、100円だとしおりが抜いてあるのが普通ですものね。
さて、その他では「科学と方法(ポアンカレ著、岩波文庫)」と「日本文化史序説(西田直二郎著、講談社学術文庫)」は、ちょいと、お金を掛けて手に入れました。
まぁ、背広姿で、文庫本の入ったビニール袋を持って悦に入る中年とは、まずまず異形ではあります。