110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

もしかすると

 こんな記事が出ている「国の地方合同庁舎、新設再開 凍結から一転、8カ所計画」、一見、無駄使いの様にも見えるが、穿った解釈をすれば、こういう方法を使わないと、経済が維持できないという判断を官側の誰かがしたとも言える。
 すなわち、民間の活力を向上させることが、短期的には無理なので、無理やり需要を作ると言うことだ、ケインズ的な発想、いや、半ば社会主義に足を踏み込んだ発想だとも言えよう。

 そうなると、民間がわいのわいの言っても、既に日本国内については、システムが変わっているという事になる。
 ということは、どうなのだろうか?
 もしかすると・・・・?