110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

8/19

 今日は、食事をしない親父を連れて病院へ行く即入院であれやこれやと手配して、一度家に戻り昼食の手配や簡単な買い物を済ませてから、再び病院へ入院手続きへ行く、その時に既存病の薬について聞かれたので、父親の部屋を探すも見当たらない、途方にくれて今回の担当医に電話すると、薬なしで何とかしますという返事、それで、自分としての懸案の認知症の疑いについて話すと「一応、(父親には)話が通じているからそれほど重度ではないでしょう」との見解で少しがっかりした。今までの家での諸行はなんだったのか、単に正確の悪いお年寄りだったわけか?
 また、比較的体調の回復が早いので早期退院出来そうだとの見解も、排便について大丈夫なのだろうかと不安がいや増すばかりだ、食事ができればそれだけ量が増えるわけだからね?
 何か嫌な予感がする。
 まぁ、医者や病院にとっては目の前の患者しか見えないだろうからねぇ、と嫌味の一つも書いて今日のところは憂さを晴らそう。