応用力
<学力テスト>小中、応用力なお課題 正答率、基礎と大差
7/31(火) 22:04配信 毎日新聞
文部科学省が31日に公表した全国学力・学習状況調査(学力テスト)の結果は例年同様、基礎的な知識を問うA問題と応用力をみるB問題で平均正答率に大きな差が出た。今年度から小中学校で先行実施されている新学習指導要領には、B問題に反映される「思考力・判断力・表現力」の育成が盛り込まれ、2020年度の大学入試改革でも同じ要素を重視する方針が決まっている。学テの結果は今年度、過去10回分が研究者らに開示され検証されるが、課題克服につながるかどうかは未知数だ。
7/31(火) 22:04配信 毎日新聞
文部科学省が31日に公表した全国学力・学習状況調査(学力テスト)の結果は例年同様、基礎的な知識を問うA問題と応用力をみるB問題で平均正答率に大きな差が出た。今年度から小中学校で先行実施されている新学習指導要領には、B問題に反映される「思考力・判断力・表現力」の育成が盛り込まれ、2020年度の大学入試改革でも同じ要素を重視する方針が決まっている。学テの結果は今年度、過去10回分が研究者らに開示され検証されるが、課題克服につながるかどうかは未知数だ。
こんな記事があった。
現在の子供は大変だ。
私は、塾にいったことはないけれども(夏期講習なんてのは行ったことあるけどね)なんとか大学まで行けたから、まぁ、なんとかなるものと思ったいるのだが…
現在の子供は大変だ。
私は、塾にいったことはないけれども(夏期講習なんてのは行ったことあるけどね)なんとか大学まで行けたから、まぁ、なんとかなるものと思ったいるのだが…
そんなわけで、学生時代は、当然難しい問題がでても解き方なんて知らない方が多い。
だから、皆(クラスで1番も含む)が解けなかった問題を解いたりしたことがある。
自慢ととられるとその通りとしか言えないが、今思い出しても面白かったことを列記してみる。
だから、皆(クラスで1番も含む)が解けなかった問題を解いたりしたことがある。
自慢ととられるとその通りとしか言えないが、今思い出しても面白かったことを列記してみる。
・国語の4択問題に正解が2つあったので2つに丸したらクラスで1人だけ正解だった。
多分、教師が間違えたのか、それとも、温情から得点しやすいように仕組んだ問題だったと思う。
確かに、問題自体は難しくはなかったが、4択で2つ選ぶヤツはないだろうと(先生は)思ったところが、いたわけだ。
当然、このテストで一番だったわけではない、それは、秀才君のものだ。
多分、教師が間違えたのか、それとも、温情から得点しやすいように仕組んだ問題だったと思う。
確かに、問題自体は難しくはなかったが、4択で2つ選ぶヤツはないだろうと(先生は)思ったところが、いたわけだ。
当然、このテストで一番だったわけではない、それは、秀才君のものだ。
・全然解き方もわからない確率の問題で、一人だけ正答した。
これも、正攻法では手が付けられなかった。
でも、よく見ると、全部書き出しても何とかなる事象(数十件程度)だったので、全部の事例を書き出した。
大変だったよ、試験の最中だったからやったけれども、今なら絶対やらないよね。
そう、解き方もなにもない、力業(ちからわざ)で正解した。
これも、正攻法では手が付けられなかった。
でも、よく見ると、全部書き出しても何とかなる事象(数十件程度)だったので、全部の事例を書き出した。
大変だったよ、試験の最中だったからやったけれども、今なら絶対やらないよね。
そう、解き方もなにもない、力業(ちからわざ)で正解した。
最近のコマーシャルで「ほぼ…」なんてのがあるけれども、複雑な方程式が解けないときに、図を書いてそれを実測してみて、「ほぼ3.2」とか書いたら、粋な先生は、8割くらい点数くれるかもしれないよね…なんて、世の中ではなくなったんだね。
でも、現実の世の中はそんなものなんだけれどね。
でも、現実の世の中はそんなものなんだけれどね。