110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

古文漢文オワコン論

ひろゆき氏提唱〝古文漢文オワコン論〟が話題 親世代からは「同意」の声も
2/22(月) 11:57配信 東スポWeb
 元2ちゃんねる管理人で実業家のひろゆき氏がブチ上げた古文・漢文「オワコン論」がネット上で大きな話題となっている。
 古文・漢文は大学入試でも扱われ、四苦八苦した受験生も多いハズ。
 そんななか、ひろゆき氏は19日にツイッターで「古文・漢文は、センター試験以降、全く使わない人が多数なので、『お金の貯め方』『生活保護、失業保険等の社会保障の取り方』『宗教』『PCスキル』の教育と入れ替えたほうが良い派です」と提言。続けて「古文漢文はやりたい人が学問としてやればいいだけで必須にする必要ないかと」と私見と綴った。
 これが意外や賛同者多数。ネット上では「同意。たしかに使わない」「時代に準じた学問にするべき」「勉強したけど、もうとっくに忘れた」といった意見が多かった。
 ひろゆき氏には「パリに住んでる奴は言うことが違うよな。日本人の考え方を学ぶには古文・漢文はいい材料だよ」というツイートも寄せられたが、同氏は「漢文が日本人の考え方云々って言う人は、学校でやる漢文が中国の古典だと知らないのか、頭が悪いのかどっちなんですかね?」とリツイート
 ネット上では現役受験生よりも、親世代を中心に「古文・漢文オワコン」論争が巻き起こっている。一石を投じることになるか。

単純に言えば、実用か、教養かという視点からの話なので、論理的に対置しずらいということ。

しかし、現在の世の中が、日本の過去のものを切り捨てたがっているようなので、そういう風潮をひろゆき氏は的確にとらえているように思う。

私は、元号を令和と決めた時に、この国はそう(無意識に)決断したと判断している。 

読書術(徳富蘇峰著)

本書は講談社学術文庫版、もともとの書名は「読書九十年」であった。

本著者に関しては、複雑な心境なのだが、本書に関しては、本当に本が好きな著者の、それぞれの年代の思い入れが伺える好書だと思う。

少なくとも、110円の本で知識を得ようなんて言う下衆な私とは読書の仕方が雲泥の差だ。

そして、晩年に近い文章もあるのだが、いささかも筆が衰えないところは、驚異的だ。

東京都327名で重症者は82名(-2)、しかし死亡者は27名、首都圏765名、全国比62%

変なウィルスだと思う、今後も高齢者を中心に嫌な挙動をしめすのではないだろうか?

また、変異することで、いままでの知見が役に立たなくなる可能性もある。

本当に嫌らしい・・・

グリーンカードモデルというのがあって

グリーンカードモデルというのがある、現在、九州地区の男女高校サッカーYouTubeでのライブ配信を1回戦からやっているのが目についていて、暇があると見ている。

プロや大学生、社会人のレベルとは比べられないのだが、これは、関東地区でも似たようなことやらないかな・・・と、ふと思った。

宣伝になってしまうので多少気が引けるのだが、以下にサイトがある。

gc-model.com