自分にはなにもできない
恥ずかしいけれども、私は無力だ。
コロナ禍のことだけを考えて現状判断してしまいがちなのだが、その前にも歴史(時間)があるのだ。
今回の大きなイベントに隠れてしまったが、この国には、昨年、一昨年と、自然災害で被害を被った傷跡は残っている、更に、その前の大地震の傷跡も未だに残っている。
そういう災害を、ある種の予兆と考え、真摯(安倍首相が良く口にする言葉だ)に取り組んでいたら、給付金のことも含めて、今回の災厄にも、もっと早く対応できたのかもしれないね。
まずは、ご覧ください。