東京都20名で、重症者は3名(±0)、死者はなし、首都圏66名、全国比44%

新型コロナ　11日の東京都の新規感染者は20人　30日連続で30人未満
12/11(土) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、11日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は20人。重症者は前日から変わらず3人となっています。（数値は速報値）
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65歳以上の高齢者は0人
　新たに感染が確認されたのは10代から50代までの20人。年代別では10代が最多の8人、次いで20代の6人、続いて40代の4人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は0人でした。直近7日間の移動平均は18.4人（対前週比125.2％）。都内の総数（累計）は38万2369人となりました。
　曜日別の推移でみると、先週4日（19人）より1人増えましたが、30日連続で30人を下回っています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の新規感染者はなしでした。

ちなみに、群馬県の本日の状況は

群馬県 新型コロナ 新たに１２人感染確認
12月11日　17時33分
群馬県は、県内で新たに１２人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと１１日発表しました。
地域別では、大泉町が５人、太田市が３人、高崎市と伊勢崎市、それに桐生市、みどり市がそれぞれ１人です。
年代別では、３０代が４人、２０代が３人、１０歳未満と４０代、５０代、７０代、９０代がそれぞれ１人です。
１２人のうち６人は、すでに感染が確認された人の濃厚接触者などです。
これで、県内で感染が確認された人は、１万７０１４人となり、このうち１７６人が死亡しています。
一方、クラスターが発生している太田市の工場では、新たに従業員２人の感染が確認され、この工場で感染した人はあわせて５７人となりました。
また、桐生市の高齢者施設でも、新たに入所者１人の感染が確認され、感染した人はあわせて８人となりました。

感染の核（クラスターなど）ができると、そこから、さらに大きく感染者が拡大する傾向が見えてくる。

群馬県の今回の事例は太田市の工場でのクラスターが原因で、その他に飛び火して、さらに炎上はしていないようだが、このように、いとも簡単に、感染拡大に振れることがあるのがわかる。