東京都13名で、重症者は3名(±0)、死者はなし、首都圏53名、全国比44%

新型コロナ　12日の東京都の新規感染者は13人、重症者は3人
12/12(日) 16:47配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、12日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は13人。重症者は前日から変わらず3人となっています。（数値は速報値）
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31日連続で30人を下回る
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から70代までの13人（60代は除く）。年代別では40代が最多の4人、次いで10代、30代、50代が2人、続いて10歳未満、20代、70代が1人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1人でした。直近7日間の移動平均は17.4人（対前週比106.7％）。都内の総数（累計）は38万2382人となりました。
　曜日別の推移でみると、先週5日（20人）から7人減りました。31日連続で30人を下回っています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は8%。

群馬県の状況は・・・

群馬県 新型コロナ 新たに１４人感染確認
12月12日　17時51分
群馬県は、県内で新たに１４人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと１２日発表しました。
地域別では、桐生市が８人、大泉町が４人、太田市と県外がそれぞれ１人です。
年代別では、３０代が４人、４０代、７０代、８０代、９０代がそれぞれ２人、１０代と５０代がそれぞれ１人です。
１４人のうち１３人は、すでに感染が確認された人の濃厚接触者などです。
これで、県内で感染が確認された人は、１万７０２８人となり、このうち１７６人が死亡しています。
一方、クラスターが発生している桐生市の工場では、新たに従業員６人の感染が確認され、この工場で感染した人はあわせて１５人となりました。
また、桐生市の高齢者施設でも、新たに入所者６人、職員１人のあわせて７人の感染が確認され、感染した人はあわせて１５人となりました。

一旦、感染者数が減少すると、実態が見えなくなるのは当然のことだろうが、再び、クラスターとして顕在化した場合には、思った以上に感染が広まってしまっていることもあるのが、この群馬県の事例でわかる。