東京都40名で、重症者は3名(±0)、死者は1名、首都圏106名、全国比40%

新型コロナ　22日の東京都の新規感染者は40人、63日ぶりに40人超える
12/22(水) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、22日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は40人。重症者は前日と変わらず3人となっています。（数値は速報値）
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先週水曜日からは11人増加
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から80代までの40人。年代別では30代が最多の11人、次いで20代の7人、続いて40代の6人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は6人でした。直近7日間の移動平均は28.6人（対前週比148.2％）。都内の総数（累計）は38万2642人となりました。
　曜日別の推移でみると、先週15日（29人）から11人増えました。40人を超えたのは10月20日以来63日ぶりです。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

増加傾向だが、早めに抑えないと、また、過日のような事態となる。

東京都の40名に匹敵するのが、空港検疫などの41名、そして、再び群馬県が24名という数字が出ていて不気味だ。

以下の群馬県の記事を見ると、感染の核になるようなクラスターが発生すると、根強く、はびこるということだ。

また、大阪府ではオミクロン株の市中感染が観測されたようだが、まぁ、そういう地域だ。

東京都の新規感染者数のうち高齢者の比率は15%、少し高い、ワクチンの効果が薄れたのか、それとも、未だ、総数が少ないのか？

群馬県 新型コロナ２４人感染確認 計１万７２２９人
12月22日　18時22分
群馬県は、県内で新たに２４人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと２２日、発表しました。
地域別では、伊勢崎市が１１人、太田市が６人、前橋市が３人、高崎市が２人、桐生市と大泉町がそれぞれ１人です。
年代別では、３０代が１１人、４０代が６人、１０代が３人、５０代が２人です。
２０代と６０代がそれぞれ１人です。
２４人のうち１６人は、すでに感染が確認された人の濃厚接触者と接触者です。
新たなクラスターが発生しています。
前橋市の製造工場では、今月８日から２２日までに、１０代から６０代の従業員の男女、１１人の感染を確認しました。
また、市内の同じ企業の別の工場でも、２人の感染が確認されているということです。
これで、県内で感染が確認された人は、１万７２２９人となり、このうち１７６人が死亡しています。