110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都39名で、重症者は2名(±0)、死者はなし、首都圏100名、全国比33%

新型コロナ 24日の東京都の新規感染者は39人、先週同曜日よりも19人増
12/24(金) 16:45配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、24日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は39人。重症者は前日と同じ2人となっています。(数値は速報値)
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65歳以上の高齢者は6人
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの39人。年代別では30代が最多の11人、次いで20代が9人、続いて50代が5人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は6人でした。直近7日間の移動平均は32.3人(対前週比158.3%)。都内の総数(累計)は38万2718人となりました。
 曜日別の推移でみると、先週17日(20人)から19人増えました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

今回の全国比の下がり方は、オミクロン株も含めて、感染が拡大傾向にあると見て良いだろう。

ただし、以前よりは無謀な振る舞いをする人は減るのではなかろうかと思う。

また、微妙に高齢者の新規感染者の比率が高い(本日は15%)のはワクチンの効果が薄れているからなのだろうか?

ちなみに沖縄県の状況はこうだ

新たに33人コロナ感染 オミクロン株感染はゼロ 沖縄県
12月24日 18時13分
沖縄県は、24日、新たに33人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
新たにオミクロン株に感染が確認された人はいませんでした。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは、20代から90歳以上の33人です。
感染者数が30人を超えるのは10月15日以来です。
地域別では、北部保健所管内が24人、名護市が4人、沖縄市が2人、うるま市豊見城市、中部保健所管内がそれぞれ1人となっています。
年代別では、多い順に、90歳以上が9人、50代が8人、40代と80代が5人などとなっています。
推定される感染経路は施設内が19人、飲食が6人、職場内が3人でこれ以外の5人は、感染経路が分かっていません。
施設内の19人は、いずれも北部保健所管内の高齢者施設の利用者と職員でデルタ株のクラスターが発生したとみられるということです。
新たにオミクロン株に感染が確認された人はおらず、県内で確認された感染者は、あわせて5万457人になりました。
感染状況の全国比較です。
人口10万人あたりの感染者数は、23日までの1週間で3.64人と全国で2番目に多く、全国平均のおよそ3.6倍になっています。
病床の状況です。
24日現在、23日より8人多い、42人が入院しています。
このうち国の基準での重症者は3人と、23日から2人増え、中等症の人は18人と、23日から10人増えました。
県は、26日以降、本部町と名護市で臨時のPCR検査場を開く予定で、県保健医療部の糸数公医療技監は「同じ飲食店で会食して感染が広がったケースもあり、再び市中感染が始まりかけている。積極的に検査を受けてほしい」と呼びかけています。
一方、オミクロン株に感染確認された人が受検した調理師試験の試験官を務めた県の職員が、新型コロナに感染したことが分かっていますが、オミクロン株かどうかは分かっていないということです。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに18人の感染が確認されたと連絡がありました。
キャンプハンセンでは、新たに8人の感染が確認され、キャンプハンセンの大規模クラスターは240人に増えました。

そして、群馬県

群馬県 新型コロナ 新たに16人感染確認
12月24日 18時59分
群馬県は、県内で新たに16人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと24日発表しました。
地域別では、伊勢崎市が7人、太田市が4人、前橋市桐生市渋川市みどり市大泉町がそれぞれ1人です。
年代別では、20代と30代、それに40代がそれぞれ4人、50代と60代がそれぞれ2人です。
16人のうち11人は、すでに感染が確認された人の濃厚接触者と接触者です。
これで、県内で感染が確認された人は、1万7260人となり、このうち176人が死亡しています。
クラスターが発生している桐生市の工場では24日までに従業員1人の感染が新たに確認され、同じ会社が経営している太田市の工場とあわせて2つの工場で感染した人は合わせて55人となりました。
また、桐生市の高齢者施設で発生しているクラスターでは、職員1人の感染が新たに確認され、感染した人はあわせて31人となりました。
さらに前橋市の製造工場で発生しているクラスターでは新たに2人の感染が確認され、感染した人は、市内の同じ企業の別の工場とあわせて20人となりました。
一方、オミクロン株の感染者と同じ飛行機に乗っていて、濃厚接触者となった人のうち6人が新たに県内在住と確認されました。
いずれも入国時の検査では陰性で、県の宿泊療養施設に入所もしくは入所を調整中です。
県内でオミクロン株に感染した人は1人、濃厚接触者は71人となりました。

群馬県は、新しい波(第6波)の感染の一つの核になるかもしれない、うーん、でも、東京都の方が危ないか、外国からの帰国者によってね?