東京都79名で、重症者は1名(±0)、死者はなし、首都圏165名、全国比31%

新型コロナ　1日の東京都の新規感染者は79人　15日間連続で前週上回る
1/1(土) 16:46配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、1日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は79人。重症者は昨日と変わらず1人となっています。（数値は速報値）
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年代別では30代が21人、20代が20人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの79人。年代別では30代が最多の21人、次いで20代が20人、40代が14人です。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は6人でした。直近7日間の移動平均は60.1人（対前週比178.3％）。都内の総数（累計）は38万3157人となりました。
　曜日別の推移でみると、先週2021年12月25日（38人）から41人増え、前週の同じ曜日よりも上回った日は12月18日から15日間連続になりました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

増えてきた、やはり、２０代、３０代が主力だ、でも、40代も追随している、この傾向は仕方がないようだが、果たして、２０年後くらいに、今回のような感染症が蔓延したら、いったいどうなるのだろう（ちなみに、20代から40代で全体の7割程度、前回の波を彷彿とさせる比率だ）？

ちなみに、高齢者の比率は、8%、高齢者層は危なくなると、早めに自粛する人が多いのかもしれないね。

空港検疫などは78名。

沖縄県はオミクロン株の蔓延が国内の先行事例となるので、これをもとに対応を考えていけるので、大変ありがたい状況だが、当の沖縄は予断を許さない状況になりつつあるようだ。

沖縄県内で５２人が新型コロナに感染　全域に注意報
01月01日　18時21分
沖縄県は１日、新たに５２人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
感染者が増加傾向にあることから、沖縄県は県内全域に「コロナ感染拡大注意報」を出し、混雑している場所への外出は控えることなどを呼びかけています。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは１０代から８０代までの男女５２人です。
地域別では、沖縄市が１２人、名護市が８人、那覇市が７人、浦添市、北部保健所管内がそれぞれ４人、宮古島市、南城市がそれぞれ３人、宜野湾市、うるま市、豊見城市、中部保健所管内がそれぞれ２人、石垣市、糸満市、南部保健所管内がそれぞれ１人です。
年代別では、１０代が７人、２０代が１６人、３０代が７人、４０代が１２人、５０代が４人、６０代が３人、７０代が１人、８０代が２人です。
推定される感染経路は家庭内が１０人、職場内が４人、友人・知人、飲食がそれぞれ３人などとなっていて、今のところ２９人の感染経路は分かっていません。
県内で確認された感染者は、合わせて５万７１４人になりました。
入院しているのは、１日現在９７人で、３１日より６人増えています。
県内の感染者は増加傾向にあり、人口１０万人あたりの感染者数が１日までの１週間で１５.３５人と１５人を超えたことから、沖縄県は県内全域に「コロナ感染拡大注意報」を出しました。
沖縄県は混雑している場所への外出は控えること、会食は夜間を控え、４人以下２時間以内で行うこと、体調が悪いときは出勤・登校・登園などは控えること、飲食店では同一グループ・同一テーブル、原則４人以内にすることを呼びかけています。
また、沖縄県は新型コロナの変異ウイルスオミクロン株に新たに２４人が感染していることが確認されたと発表しました。
この中には、市中感染したとみられる人もいるということです。
沖縄県内でオミクロン株への感染が確認された人は合わせて６５人になりました。
このほか、沖縄県は、新型コロナの感染者でデルタ株ではなかった５８人について、オミクロン株かどうか確認を進めています。
そして、アメリカ軍から沖縄県に、新たに２３５人が感染していることが確認されたと連絡があったということです。
沖縄関連のアメリカ軍の感染者としては１日あたり過去最多です。
どこの基地で感染が確認されたかは分からないということです。
３１日も９８人の感染確認の連絡があったと発表されていて、沖縄県は、アメリカ軍関係者と接触する機会のある基地従業員は積極的に検査を受けて欲しいと呼びかけています。