110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都78名で、重症者は1名(±0)、死者はなし、首都圏148名、全国比29%

新型コロナ 31日の東京都の新規感染者は78人 14日間連続で前週上回る
2021/12/31(金) 16:45配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、31日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は78人。重症者は昨日と変わらず1人となっています。(数値は速報値)
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年代別では30代が最多の22人
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から80代までの78人。年代別では30代が最多の22人、次いで20代が18人、40代が11人です。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は7人でした。直近7日間の移動平均は54.3人(対前週比168.1%)。都内の総数(累計)は38万3078人となりました。
 曜日別の推移でみると、先週24日(39人)から39人増え、前週の同じ曜日よりも上回った日は18日から14日間連続になりました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は9%。

空港検疫などは72名でした。

大阪府は東京都と同じ78名ですが・・・あまり、詳しい報道はありません。

知事が嫌がっているのかな?

広島は今日は23名ですが、会食でのクラスターが大半です。

新型コロナ 県内23人感染確認 会食のクラスターが発生
12月31日 17時43分
広島県では31日、新たに23人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
このうち17人は尾道市の住宅で行われた会食によるクラスターだということで、県はマスクの着用など基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。
感染が確認されたのは、竹原市で8人、尾道市で6人、広島市で5人、廿日市市で2人、三原市三次市でそれぞれ1人です。
このうち竹原市尾道市三原市の15人と、広島市の感染者のうちの2人の合わせて17人は尾道市の住宅で行われた会食によるクラスターだということです。
県はマスクの着用や会食の時間を短くするなど基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。
広島県内での感染確認はのべ2万2221人となりました。

沖縄県では急速にオミクロン株の感染が進んでいるということです。

NHKのサイトでは、沖縄県の情報が一番詳しく説明されています。

日本は、ほぼゼロに近い状態まで感染を抑えたので、感染拡大の端緒が伺えます。

これは、想像ですが、まず、クラスターが発生しますが、ある程度、行政でも管理できる範囲ならば、抑え込めますが、その容量を越えると、制御不能に陥り、一気に感染者数が増えます。

その増加速度は、下手しなくとも、倍々ゲームのようになりますので、できる限り、感染者数を低く抑えることが、幸せの方程式です。

現在、不気味なのは、まず、沖縄ですが、大阪府や東京都も、感染者数は激増する可能性が結構あります、ただし、症状が比較的軽いようなので第5波のようにはならないかもしれませんが、オミクロン株は、もの凄く変異したウィルスですので、警戒は怠らないほうが良いと思います。

県内 新型コロナ新たに44人感染 オミクロン株の感染広がる
12月31日 18時10分
沖縄県は31日、新たに44人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
一方、新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」への感染が急激に広がっているとして、県は感染予防対策の徹底を呼びかけています。
県によりますと、新たに新型コロナの感染が確認された44人は、年代別では、20代が16人、30代が6人、70代が4人などとなっています。
地域別では、中部保健所管内が9人、うるま市が8人、南部保健所管内が6人、沖縄市が5人、宜野湾市と北部保健所管内がそれぞれ4人などとなっています。
推定される感染経路は、家庭内が8人、職場内が5人、友人・知人、飲食がそれぞれ3人で、これ以外の25人は感染経路がわかっていません。
県内で確認された感染者は、合わせて5万662人になりました。
人口10万人あたりの感染者数は、30日までの1週間で13.06人と全国最悪で、全国平均の8倍を超えています。
入院しているのは31日現在91人で、30日より8人多くなっています。
また、県は、今月、北部保健所管内の飲食店や事業所で3件のクラスターが発生したことを明らかにし、いずれも換気が不十分で、マスクを着用していないケースもあったということです。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに98人の感染が確認されたと連絡がありました。
一方、オミクロン株について、県保健医療部の糸数公医療技監は、県と国立感染症研究所の調べで今月27日以降の感染者のうち、オミクロン株が疑われる症例の占める割合がそれ以前に比べ、15%から97%に上昇し、感染が急激に広がっているという見方を示しました。
オミクロン株は症状が軽い人が多く、知らない間に周りに感染を広めている可能性があるとして、糸数医療技監は、今後、成人式も控える中で、流行拡大の速度を遅くするには県民の協力が必要だとして、手洗いやマスクの着用、そして3密回避の徹底を呼びかけています。