東京都46名で、重症者は2名(±0)、死者は1名、首都圏112名、全国比29%

新型コロナ　28日の東京都の新規感染者は46人、今月最多を更新
12/28(火) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、28日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は46人。重症者は前日と変わらず2人となっています。（数値は速報値）
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先週火曜日からは8人増加
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から70代までの46人。年代別では20代が最多の16人、次いで30代の8人、続いて40代、50代の6人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1人でした。直近7日間の移動平均は39.7人（対前週比147.0％）。都内の総数（累計）は38万2880人となりました。
　曜日別の推移でみると、先週21日（38人）から8人増えました。26日の43人を3人上回り、今月最多を更新しています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は2%。

首都圏感染者数の全国との比率が急落したのが不思議なところ。

また、空港検閲などの数字は69名、あいかわらず外圧が凄い。

栃木県の23名が気になるところだ、幼児25名の保育施設でのクラスターとは、重症でないとは言えども、変な感じだ。

栃木県 新型コロナ 新たに２３人感染確認
12月28日　18時40分
栃木県と宇都宮市は、２８日１０歳未満から４０代までの男女あわせて２３人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
いずれも重症ではないということです。
県内で感染が確認された人は累計で１万５５９１人となりました。
また、宇都宮市は今月２５日から２８日までに市内の保育施設で職員４人と幼児２５人のあわせて２９人の感染が確認されたことから、クラスターが発生したと発表しました。

沖縄県は人口が少ないので見た目の数字以上に警戒が必要だ、市中感染のオミクロン株感染者が見つかったようだ。

沖縄 NEWS WEB
コロナ ２９人感染 オミクロン株２人 １人は初の市中感染か
12月28日　18時20分
沖縄県は２８日、新たに２９人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
また、新たに２人がオミクロン株への感染が確認され、このうち１人が感染経路が分からないことから、県はいわゆる市中感染が確認された初めてのケースと見ています。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは、１０代から９０歳以上の２９人です。
県内で確認された感染者は、合わせて５万５４１人になりました。
地域別では、北部保健所管内と沖縄市が６人、宜野湾市と浦添市が４人、中部保健所管内とうるま市が３人、那覇市が２人、糸満市が１人となっています。
年代別では、多い順に、２０代が６人、３０代と５０代がそれぞれ５人、４０代と８０代がそれぞれ４人などとなっています。
推定される感染経路は、家庭内が５人、職場内が３人、友人・知人が２人、施設内と飲食がそれぞれ１人、これ以外の１７人は、感染経路が分かっていません。
また県は、新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」について、２人が感染していることが新たに確認されたと発表しました。
このうち１人は、アメリカ軍嘉手納基地内で働く４０代の日本人従業員の女性で、もう１人は、那覇市の６０代の男性で、アメリカ軍基地との関連が確認されておらず、感染経路が分からないことから、県はいわゆる市中感染が確認された初めてのケースと見ています。
２人はいずれもワクチンを接種済みで、今のところ、症状は軽いということです。
県内でオミクロン株への感染が確認された人は、あわせて１２人になりました。
感染状況の全国比較です。
人口１０万人あたりの感染者数は、２７日までの１週間で８.７５人と全国で最も多く、全国平均のおよそ６.８倍になっています。
病床の状況です。
２８日現在、２７日より４人多い、６８人が入院しています。
このうち、国の基準での重症者は７人と、２７日から１人増え、中等症の人は２５人と、２７日から１人増えました。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに１３人の感染が確認されたと連絡がありました。
このうちキャンプハンセンは７人で、今月１５日以降、大規模なクラスターが起きているキャンプハンセンの感染者は、合わせて２７７人になりました。