東京都20名で、重症者は3名(±0)、死者はなし、首都圏１１１名、全国比61%

新型コロナ　17日の東京都の新規感染者は20人、重症者は3人
12/17(金) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、17日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は20人。重症者は前日と変わらず3人となっています。（数値は速報値）
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65歳以上の高齢者は0人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から50代までの20人（10代は除く）。年代別では20代と40代が最多の5人、次いで10歳未満と50代が4人、続いて30代が2人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は0人でした。直近7日間の移動平均は20.4人（対前週比111.5％）。都内の総数（累計）は38万2492人となりました。
　曜日別の推移でみると、先週10日（25人）から5人減りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

首都圏の動きがきな臭い、オミクロン株もそうだが、群馬県の本日の52名は、ちょっとしたすきをついて感染拡大するという証拠でもあろう。

群馬県 新型コロナ５２人感染確認 ５０人超９月１４日以来
12月17日　19時56分
群馬県は、県内で新たに５２人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと１７日、発表しました。
このうち３０人は、クラスターが発生している２つの工場の従業員で、新規感染者数が５０人を超えるのは９月１４日以来です。
地域別では、伊勢崎市が１９人、太田市が１６人、桐生市が５人、県外が４人、みどり市と大泉町がそれぞれ３人、前橋市と富岡保健所管内がそれぞれ１人です。
年代別では、２０代が１６人、３０代が１１人、５０代が７人、４０代と６０代がそれぞれ６人、１０代と７０代がそれぞれ２人、１０歳未満と年代非公表がそれぞれ１人です。
５２人のうち４５人は、すでに感染が確認された人の濃厚接触者などです。
また、５２人のうち３０人は、クラスターが発生している同じ会社の桐生市と太田市の２つの工場の従業員で、これで２つの工場関係では合わせて４８人の感染が確認されたことになります。
県内で感染が確認された人は、１万７１４７人となり、このうち１７６人が死亡しています。
また、オミクロン株の感染者と同じ飛行機に乗っていて、濃厚接触者となった人のうち４人が新たに県内在住と確認されました。
今月１０日と１１日に、羽田空港に到着した際の検査では陰性だったということです。
４人とも症状はなく、このうち３人は政府が指定する施設で待機中で、１人は県の宿泊療養施設に入所しています。
これでオミクロン株に感染した人の濃厚接触者のうち、県内在住の人は２６人となりました。