東京都38名で、重症者は2名(±0)、死者は1名、首都圏109名、全国比34%

新型コロナ　25日の東京都の新規感染者は38人　約2か月ぶりに土曜30人以上
12/25(土) 16:46配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、25日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は38人。重症者は前日から変わらず2人となっています。（数値は速報値）
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重症者は前日と変わらず2人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から80代までの38人。年代別では30代が最多の8人、次いで20代が7人、続いて10歳未満が6人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は7人でした。直近7日間の移動平均は33.7人（対前週比156.0％）。都内の総数（累計）は38万2756人となりました。
　曜日別の推移でみると、先週18日（28人）から10人増えました。土曜で30人を超えたのは10月23日（32人）以来、約2か月ぶり。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は18%、全体数が少ないながらも、以前より比率が高めなので少し気になる推移だ。

空港検疫などは56名で、大きな外圧になっている。

沖縄県の様子はこうだ

沖縄県 新型コロナ 新たに２９人感染確認（２５日）
12月25日　17時49分
沖縄県は２５日、新たに２９人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
オミクロン株に新たに感染が確認された人はいませんでしたが、新型コロナの感染者でデルタ株ではなかった人が３人いたことが分かり、沖縄県はオミクロン株かどうか確認を進めています。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは１０歳未満から９０代の２９人です。
地域別では、北部保健所管内が１９人、那覇市、沖縄市がそれぞれ３人、名護市、宜野湾市、うるま市、中部保健所管内がそれぞれ１人となっています。
北部保健所管内の１９人のうち、１７人が本部町だということです。
年代別では、多い順に４０代が６人、６０代が４人、１０歳未満、１０代、２０代、５０代がそれぞれ３人などとなっています。
推定される感染経路は家庭内が１０人、施設内が４人、職場内が３人などで、８人は感染経路が分かっていません。
沖縄県内で確認された感染者は、合わせて５万４８６人になりました。
また、オミクロン株に新たに感染が確認された人はいませんでしたが、新型コロナの感染者でデルタ株ではなかった人が３人いたことが分かったということです。
３人はいずれも日本人で、２人はアメリカ軍嘉手納基地と関係があり、もう１人はアメリカ軍基地と関係がないということで、沖縄県はオミクロン株かどうか確認を進めています。
人口１０万人あたりの感染者数は、２４日までの１週間で５.７９人と、およそ２か月ぶりに全国最悪になり、全国平均の５倍以上です。
入院しているのは２５日現在、４９人で２４日より７人増えています。
このほか、アメリカ軍から沖縄県に対し、新たに１９人の感染が確認されたと連絡がありました。
キャンプハンセンでは新たに１５人の感染が確認され、キャンプハンセンの大規模クラスターは２５５人に増えました。
キャンプハンセンがある金武町では、沖縄県が今月２２日から３日間、無料のＰＣＲ検査場を設けましたが、検査を受けた２９７人は全員、陰性だったということです。

蔓延傾向なのはオミクロン株ではないらしい。

群馬県はこのようだ、やはり、大規模なクラスターを発生させると面倒だね。

群馬県 新型コロナ１６人感染確認 計１万７２７６人
12月25日　20時10分
群馬県は、県内で新たに１６人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと２５日、発表しました。
地域別では、伊勢崎市と大泉町がそれぞれ５人、太田市が４人、前橋市と渋川保健所管内がそれぞれ１人です。
年代別では、１０歳未満と６０代がそれぞれ４人、１０代、２０代がそれぞれ３人、５０代と調査中がそれぞれ１人です。
１６人のうち１５人は、すでに感染が確認された人の濃厚接触者と接触者です。
これで、県内で感染が確認された人は、１万７２７６人となり、このうち１７６人が死亡しています。
クラスターが発生している前橋市の製造工場では、新たに従業員６人の感染が確認され、感染した人は、市内の同じ企業の別の工場と合わせて２６人となりました。