110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都37名で、重症者は2名(-2)、死者はなし、首都圏104名、全国比35%

新型コロナ 23日の東京都の新規感染者は37人、重症者は2人
12/23(木) 16:45配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、23日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は37人。重症者は前日から1人減り2人となっています。(数値は速報値)
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前週の同じ曜日よりも7人増加
 新たに感染が確認されたのは10代から80代までの37人。年代別では20代が最多の15人、次いで30代と40代が7人、続いて50代が3人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は4人でした。直近7日間の移動平均は29.6人(対前週比140.3%)。都内の総数(累計)は38万2679人となりました。
 曜日別の推移でみると、先週16日(30人)から7人増えました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は11%。

空港検疫など46名、沖縄県25名など、外圧が掛かってきている。

沖縄県 新型コロナ新たに25人感染 本島北部で感染急増
12月23日 17時39分
沖縄県は23日、新たに25人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
感染者数が20人を超えるのは10月以来で、特に本島北部で感染者が増えています。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは、10代から70代までの25人で、感染者数が20人を超えるのは10月20日以来です。
地域別では、北部保健所管内が12人、名護市が5人、うるま市が4人、那覇市が2人、沖縄市が1人、豊見城市が1人です。
推定される感染経路は、家庭内が7人、友人・知人が1人、飲食が3人となっていて、これ以外の14人は、感染経路がわかっていません。
県内で確認された感染者は、あわせて5万424人になりました。
感染状況の全国比較です。
県によりますと、人口10万人あたりの感染者数は22日までの1週間で2.36人と全国で3番目に多く、全国平均のおよそ2.5倍になっています。
県保健医療部の糸数公医療技監は、「北部地域では、日々感染者が多くなっていて、市中感染のリスクも上がっている。早めの検査と飲食は4人以下、2時間以内にするなど、感染対策を強化してほしい」と話していました。

やはり、微妙に群馬県が、泥沼化しそうな状況に見える。

新型コロナ 群馬県内で新たに15人感染 計1万7244人
12月23日 15時05分
群馬県は、県内で新たに15人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと23日発表しました。
地域別では、伊勢崎市が6人、高崎市が3人、太田市大泉町がそれぞれ2人、桐生市館林市がそれぞれ1人です。
年代別では、10代と40代がそれぞれ4人、30代が3人、20代が2人、50代と70代がそれぞれ1人です。
15人のうち10人は、すでに感染が確認された人の濃厚接触者などです。
これで、県内で感染が確認された人は、1万7244人となり、このうち176人が死亡しています。
新たなクラスターが発生しています。
太田市内の高校では、今月18日から22日までに、男子生徒5人の陽性が判明しました。
このうち1人はワクチンを2回接種していましたが、4人は未接種だということです。
学校は、23日と24日休校とし必要な場所の消毒を行っています。
クラスターが発生している桐生市の工場では23日までに従業員1人の陽性が新たに判明し同じ会社が経営している太田市の工場とあわせて2つの工場で感染した人はあわせて54人となりました。
また、前橋市の製造工場で発生しているクラスターでは新たに4人の感染が、また、市内の同じ企業の別の工場でも新たに1人の感染がそれぞれ確認され、2つの工場で感染した人は合わせて18人となりました。
一方、オミクロン株の感染者と同じ飛行機に乗っていて、濃厚接触者となった人のうち20人が新たに県内在住と確認されました。
いずれも入国時の検査では陰性で、このうち、16人は県の宿泊療養施設に入所し、4人は入所を調整中です。
県内でオミクロン株に感染した人は1人、濃厚接触者は65人となりました。