110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都8292名で、重症者は19名(-3)、死者は9名、首都圏26238名、全国比31%

新型コロナ 18日の東京都の新規感染者は8292人 20代と40代が最多
11/18(金) 16:00配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、18日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は8292人。重症者は前日から3人減り、19人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
14日連続で前週の同曜日を上回る
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの8292人。年代別では20代と40代が最多の1472人、次いで30代の1365人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は875人でした。直近7日間の移動平均は8332.1人(対前週比113.8%)。都内の総数(累計)は340万520人となりました。また、都内の病床使用率は33.7%(2447人/7262床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週11日(7899人)から393人増加。14日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は11%(875名)。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で8477人感染確認 18人死亡
11月18日 16時02分
18日、道内では新たに8477人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。一日の発表としては4日ぶりに9000人を下回りましたが、前の週の同じ曜日を500人以上上回って依然として高い水準が続き、18人の死亡が発表されました。
18日、道内で発表された新規感染者数は、▼道が4206人、▼札幌市が3248人、▼旭川市が509人、▼函館市が326人、▼小樽市が188人の合わせて8477人です。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、▼胆振地方が569人、▼石狩地方が519人、▼空知地方が396人、▼オホーツク地方が382人、▼十勝地方が368人、▼釧路地方が235人、▼上川地方が168人、▼渡島地方が143人、▼後志地方が132人、▼桧山地方が55人、▼宗谷地方が52人、▼根室地方が48人、▼日高地方が46人、▼留萌地方が42人、それに▼道の陽性者登録センターが1051人です。
一日の発表としては4日ぶりに9000人を下回りましたが、前の週の同じ曜日を566人上回り、依然として高い水準が続いています。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち、▼道が80代の男女3人、90代の男性2人、100歳以上の女性1人、年代・性別非公表の1人、▼札幌市が60代の女性1人、70代の男性2人、80代の男性2人、90代の男女4人、100歳以上の男性1人、▼函館市が年代・性別非公表の1人の死亡を発表し、道内で発表された死者数は合わせて18人となりました。
これで道内の感染者数は札幌市ののべ42万2359人を含むのべ97万3645人となり、亡くなった人は2995人となりました。
【指標で見る道内感染状況】
18日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が48.2%、▼重症者の病床使用率は9.5%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1134.0人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が52.3%、▼重症者の病床使用率は6.1%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1197.9人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が46.4%、▼重症者の病床使用率は11.9%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、1095.1人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて▼全道で1.15倍、▼札幌市で1.23倍▼札幌市を除く地域で1.10倍といずれも1倍を超え、増加傾向が続いています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市を除く地域では40%を超えていて、▽札幌市では50%を上回り、レベル「3」の指標を超えました。
また、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染数は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標を大幅に超えています。

沖縄県は・・・オミクロン株の変異株という記述が気になるところ。

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ 343人感染 オミクロン株変異株6種類検出
11月18日 15時52分
沖縄県は18日、新たに343人が新型コロナに感染していることが確認されたと発表しました。
一方、ゲノム解析でオミクロン株の変異株が合わせて6種類検出されたということです。
新たに感染が確認されたのは343人で、先週金曜日と比べて35人増えています。
年代別では多い順に、50代が56人、10代が54人、20代と40代が48人、30代が42人、10歳未満が36人、60代が26人、70代が21人、80代が10人、90歳以上が2人です。
このうち、重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は63人で、地域別では多い順に、那覇市が23人、豊見城市が6人、名護市が5人、沖縄市糸満市うるま市宮古島市がそれぞれ3人、宜野湾市石垣市がそれぞれ2人、浦添市南城市がそれぞれ1人となっています。
町村では保健所の管轄別に、中部保健所管内が7人、南部保健所管内が3人、それに県外が1人です。
これで、沖縄県内で感染が確認されたのは合わせて51万4589人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は17日までの1週間で137.41人で、全国で最も少なくなっています。
入院しているのは17日と同じ78人で、国の基準での重症は5人、中等症は43人、新型コロナ患者用の病床使用率は12.9%です。
一方、県の衛生環境研究所が34の検体をゲノム解析したところ、オミクロン株の変異株が6種類検出されたということです。
このうち4種類は県内で初めて確認されましたが、いずれも国内ではすでに確認されています。
重症になる度合いなどは分からないということですが、オミクロン株由来であるため、県はワクチンの効果が期待できるとして早めの接種を呼びかけています。

大阪府の死者数は5名、すっかり、お株を北海道に譲り渡した感がある。