110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都4025名で、重症者は26名(+5)、死者は5名、首都圏12384名、全国比33%

新型コロナ 14日の東京都の新規感染者は4025人 前週同曜日から536人増加
11/14(月) 16:00配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、14日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は4025人。重症者は前日から5人増え、26人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
病床使用率は41.5%に
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの4025人。年代別では20代が最多の746人、次いで40代の726人、30代の706人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は261人でした。直近7日間の移動平均は7501.9人(対前週比130.1%)。都内の総数(累計)は336万1163人となりました。また、都内の病床使用率は41.5%(2191人/5283床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週7日(3489人)から536人増加。10日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6.5%(261名)。

北海道は・・・18名も死んでいる、高齢者だとはいえそれで良いのか?

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で4161人感染確認 18人死亡
11月14日 16時39分
14日、道内では新たに4161人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、18人が亡くなったと発表されました。一日の新規感染者数は先週の同じ曜日と比べ800人余り増えていて、増加傾向が続いています。
14日、道内で発表された新規感染者数は、▼札幌市が2099人、▼道が1586人、▼函館市が212人、▼旭川市が206人、▼小樽市が58人の合わせて4161人となっています。
このうち道が発表した感染者数は医療機関の所在地別にみますと、▼胆振地方が251人、▼石狩地方が179人、▼オホーツク地方が143人、▼十勝地方が52人、▼釧路地方が50人、▼空知地方が28人、▼根室地方が27人、▼上川地方が21人、▼桧山地方が17人、▼留萌地方が15人、▼宗谷地方が9人、▼日高地方が4人、▼渡島地方が3人、それに▼道の陽性者登録センターが787人となっています。
一日の新規感染者数は先週の月曜日に比べ800人余り増えていて、増加傾向が続いています。
また、札幌市では病床使用率が51.8%と、道の感染対策のレベル分類で「レベル3」の指標とされる50%を3日続けて超えています。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、▼道が100歳代の女性2人、90代の男女4人、80代の男性1人、70代の男女4人、年代・性別非公表の1人、▼札幌市が90代の女性2人と70代の男性1人、▼小樽市が80代の性別非公表の1人、▼函館市が年代・性別非公表の1人、▼旭川市が年代・性別非公表の1人の、合わせて18人が亡くなったと発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ40万6997人を含むのべ93万3605人となり、亡くなった人は2904人となりました。
【指標で見る道内感染状況】
14日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では▼病床使用率が46.1%、▼重症者の病床使用率は5.2%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1037.9人となっています。
《札幌市》
札幌市では▼病床使用率が51.8%、▼重症者の病床使用率は2.0%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1079.7人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では▼病床使用率が43.5%、▼重症者の病床使用率は7.5%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1012.4人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて▽全道で1.25倍、▽札幌市で1.30倍、▽札幌市を除く地域で1.22倍といずれも1倍を超え、増加を示しています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽札幌市では50%を超えてレベル「3」の指標に達しているほか、▽全道と▽札幌市を除く地域でも40%を超えています。
また▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標を大幅に超えています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
新型コロナ 新たに138人感染 先週比6人増加
11月14日 16時42分
14日新型コロナへの感染が確認されたのは138人で、先週より6人増えています。
県は14日新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表したのは138人で、先週月曜日の132人と比べて6人増えています。
年代別では多い順に、50代が22人、30代が21人、20代が19人、10代が18人、40代が17人、10歳未満が13人、60代が10人、80代が6人、70代と90歳以上がそれぞれ5人、不明が2人です。
このうち重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は23人で、地域別では多い順に那覇市が10人、浦添市宜野湾市、名護市、豊見城市うるま市がそれぞれ1人となっています。
町村では保健所の管轄別に、南部保健所管内が3人、中部保健所管内と北部保健所管内がそれぞれ2人で、県外1人です。
これで沖縄県内で感染が確認されたのは、合わせて51万3145人となりました。
人口10万人あたりの新規感染者は13日までの1週間で138.15人で、全国で最も少なくなっています。
入院しているのは13日より6人増えて80人で、国の基準での重症は6人、中等症は35人、新型コロナ患者用の病床使用率は12.9%です。

大阪府の死者数は0名。