110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都8021名で、重症者は21名(+1)、死者は3名、首都圏24600名、全国比31%

新型コロナ 12日の東京都の新規感染者は8021人 8日連続で前週同曜日を上回る
11/12(土) 15:58配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、12日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は8021人。重症者は前日から1人増え、21人となっています。(数値は速報値)
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前週より54人増加
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの8021人。年代別では20代が最多の1511人、次いで40代の1253人、30代の1244人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は830人でした。直近7日間の移動平均は7331.3人(対前週比141.3%)。都内の総数(累計)は335万216人となりました。また、都内の病床使用率は39.7%(2095人/5283床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週5日(7967人)から54人増加。8日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は10.3%(830名)と、10%を越えてきた。

さて、北海道は・・・凄い、バタバタ死んでいる。

北海道 NEWS WEB
新型コロナ8932人の感染確認 札幌市の病床使用率50%超
11月12日 19時33分
12日、道内では新たに8932人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、13人が亡くなったと発表されました。前の週の同じ曜日に比べて1467人増え増加傾向が続いているほか、札幌市では病床使用率が50%を超え、道の感染対策のレベル分類で「レベル3」の指標に達しました。
12日道内で発表された新規感染者数は、道が4155人、札幌市が3640人、旭川市が668人、函館市が315人、小樽市が154人のあわせて8932人となっています。
このうち道が発表した感染者数は医療機関の所在地別にみますと、石狩地方が535人、胆振地方が523人、十勝地方が467人、オホーツク地方が436人、空知地方が345人、釧路地方が274人、後志地方が171人、渡島地方が129人、上川地方が125人、根室地方が95人、日高地方と桧山地方が54人、留萌地方が50人、宗谷地方が48人、それに、道の陽性者登録センターが849人となっています。
1日の新規感染者数は先週の土曜日に比べて1467人増え、8000人を超えるのは今月に入って4度目です。
また、札幌市では病床使用率が50.9%と、道の感染対策のレベル分類で「レベル3」の指標としている50%に達しました。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、道が90代の男性2人、80代の男性3人、70代の女性1人、年代と性別非公表の1人、札幌市が90代の男女2人、80代の男性1人、70代の男性1人、小樽市が90代の性別非公表の1人、函館市で年代と性別非公表の1人の死亡を発表し、きょう発表された道内の死者はあわせて13人となりました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ40万2512人を含むのべ92万3786人となり亡くなった人は2880人となりました。
【指標で見る道内感染状況】
12日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では病床使用率が45.2%、重症者の病床使用率は4.8%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1017.9人となっています。
《札幌市》
札幌市では病床使用率が50.9%、重症者の病床使用率は2.0%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1036.9人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、病床使用率が42.4%、重症者の病床使用率は6.7%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1006.4人となっています。
《前週比》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道で1.31倍、札幌市で1.33倍、札幌市を除く地域で1.30倍と、いずれも1倍を超え、増加を示しています。
《まとめ》
病床使用率は、札幌市では50%を超えてレベル「3」の指標に達しているほか、全道と札幌市を除く地域でも40%を超えています。
また、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は全道、札幌市、札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標を大幅に超えています。

沖縄県は・・・ちょっと前はひどかったんだけれどもね?

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ新たに293人感染 前週より57人減
11月12日 15時40分
沖縄県は12日、新たに293人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
先週土曜日の350人と比べて、57人減っています。
年代別では多い順に、30代が61人、20代が45人、10代と50代がそれぞれ38人、10歳未満と40代がそれぞれ30人、60代が25人、70代が16人、80代が5人、90歳以上が4人、不明が1人です。
このうち、重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は44人で、地域別では多い順に、那覇市が10人、浦添市宜野湾市がそれぞれ5人、石垣市が4人、名護市と豊見城市がそれぞれ3人、沖縄市糸満市がそれぞれ2人、宮古島市南城市がそれぞれ1人となっています。
町村では保健所の管轄別に、中部保健所管内が4人、南部保健所管内と北部保健所管内がそれぞれ2人です。
これで、沖縄県内で感染が確認されたのは、あわせて51万2806人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は、11日までの1週間で146.43人で、全国で最も少なくなっています。
入院しているのは、11日より6人減って72人で、国の基準での重症は4人、中等症は30人、新型コロナ患者用の病床使用率は11.6%です。

大阪府の死者数は5名。