110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都3090名で、重症者は18名(-1)、死者は3名、首都圏10069名、全国比30%

新型コロナ 4日の東京都の新規感染者は3090人 13日ぶりに先週同曜日より減少
11/4(金) 15:57配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、4日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は3090人。重症者は前日から1人減り、18人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
最多は20代の617人
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの3090人。年代別では20代が最多の617人、次いで40代の573人、30代の554人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は139人でした。直近7日間の移動平均は4638.4人(対前週比133.7%)。都内の総数(累計)は329万930人となりました。また、都内の病床使用率は31.8%(1679人/5283床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週10月28日(3520人)から430人減少。前日が祝日だったこともあり、13日ぶりに1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を下回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は4.5%(139名)。

北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 道内の新規感染者3828人 死亡は8人
11月04日 16時31分
4日、道内では新たに3828人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、8人の死亡が発表されました。
4日、道内で発表された新規感染者数は、札幌市が1730人、道が1555人、函館市が261人、旭川市が222人、小樽市が60人のあわせて3828人となっています。
このうち道が発表した感染者数は医療機関の所在地別にみますと、石狩地方が211人、胆振地方が179人、オホーツク地方が172人、釧路地方が100人、十勝地方が54人、上川地方が44人、根室地方が34人、空知地方が20人、日高地方が16人、渡島地方が15人、桧山地方が13人、留萌地方が7人、後志地方が6人、それに、道の陽性者登録センターが684人となっています。
1日の新規感染者数は、11月に入って3日連続で7000人を超えていましたが、道によりますと、3日は祝日だったため、検査数が大幅に減り、感染者の確認も3000人台になったことが考えられるということです。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、8人の死亡が発表されました。
道は、60代の男性1人、70代の女性1人、80代の男性1人、100歳代の女性1人、年代と性別非公表の1人、札幌市は、80代の男性2人、90代の男性1人の死亡を発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ37万9682人を含むのべ86万3507人となり、亡くなった人は2771人となりました。
【指標でみる道内の感染状況】
4日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では病床使用率が34.4%、重症者の病床使用率は4.8%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は727.5人となっています。
《札幌市》
札幌市では病床使用率が42.0%、重症者の病床使用率は2.0%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は745.7人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、病床使用率が30.8%、重症者の病床使用率は6.7%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は716.4人となっています。
《前週比》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道が1.36倍、札幌市が1.50倍、札幌市を除く地域が1.28倍と、いずれも1倍を超え、増加を示しています。
《まとめ》
病床使用率は、全道、札幌市、札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標の「20%」を超えています。
また、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は全道、札幌市、札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標を大幅に超えています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 4人死亡 新たに141人感染確認
11月04日 18時07分
沖縄県は4日、新たに141人が新型コロナウイルスに感染し、感染者4人の死亡が確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは141人で先週金曜日と比べて124人少なくなっています。
年代別では多い順に、40代が29人、10歳未満が24人、30代が22人、50代が21人、20代が18人、10代が13人、60代が6人、70代が4人、80代が3人、90歳以上が1人です。
このうち重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は20人で、地域別では多い順に那覇市が7人、宮古島市が4人、宜野湾市が3人、豊見城市が2人、浦添市、名護市がそれぞれ1人です。
町村では保健所の管轄別に、中部保健所管内と北部保健所管内がそれぞれ1人です。
また県は先月3日に発表した感染者数に6人の追加があったとし、県内で感染が確認されたのは合わせて51万369人になりました。
また、入所先の施設で感染した、60代の男性と90歳以上の男女3人の合わせて4人が死亡し、県内で亡くなったのは798人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は3日までの1週間で127.38人で、全国で最も少なくなっています。
入院しているのは3日より5人減って95人で、国の基準での重症は4人、中等症37人、新型コロナ患者用の病床使用率は15.3%です。

大阪府の死者数は6名。