110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都7899名で、重症者は20名(±0)、死者は8名、首都圏23093名、全国比31%

新型コロナ 11日の東京都の新規感染者は7899人 前週同曜日の約2.5倍増
11/11(金) 15:59配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、11日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は7899人。重症者は前日から変わらず、20人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
前週同曜日より4809人増加
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの7899人。年代別では20代が最多の1540人、次いで40代の1384人、30代の1261人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は751人でした。直近7日間の移動平均は7323.6人(対前週比157.9%)。都内の総数(累計)は334万2195人となりました。また、都内の病床使用率は38.9%(2056人/5283床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週4日(3090人)から4809人増加。7日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は9.5%(751名)。

さて、北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で7911人感染確認 14人死亡
11月11日 17時36分
11日、道内では新たに7911人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、14人が亡くなったと発表されました。前の週の同じ曜日の感染者数を4000人余り上回り、高い水準が続いています。
11日、道内で発表された新規感染者数は、▼道が3782人、▼札幌市が3066人、▼旭川市が547人、▼函館市が345人、▼小樽市が171人の合わせて7911人となっています。
このうち道が発表した感染者数は医療機関の所在地別にみますと、▼石狩地方が556人、▼胆振地方が451人、▼オホーツク地方が380人、▼十勝地方が364人、▼空知地方が317人、▼釧路地方が241人、▼渡島地方が137人、▼上川地方が123人、▼根室地方が89人、▼留萌地方が67人、▼後志地方が47人、▼日高地方が42人、▼宗谷地方と桧山地方がそれぞれ68人、それに▼道の陽性者登録センターが832人となっています。
一日の新規感染者数が7000人を超えるのは4日連続で、先週の金曜日に比べると4083人増え、高い水準が続いています。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、▼道が90代の男女5人、80代の男女4人、70代の男女4人、▼函館市が年代・性別非公表の1人の合わせて14人が亡くなったと発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ39万8872人を含むのべ91万4854人となり、亡くなった人は2867人となりました。
【指標で見る道内感染状況】
11日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では▼病床使用率が43.7%、▼重症者の病床使用率は3.2%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は989.6人となっています。
《札幌市》
札幌市では▼病床使用率が49.7%、▼重症者の病床使用率は2.0%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は976.3人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では▼病床使用率が40.9%、▼重症者の病床使用率は4.0%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は997.7人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて▽全道で1.36倍、▽札幌市を除く地域で1.31倍、▽札幌市で1.39倍といずれも1倍を超え、増加を示しています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域のすべてで40%を超えています。
また、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標を大幅に超えています。
【十勝バス 14日から減便】
帯広市の「十勝バス」は、運転手が新型コロナウイルスに感染したり、濃厚接触者になったりして平日のダイヤの維持が困難になったとして、今月14日からほぼすべての路線で減便して運行することになりました。
「十勝バス」によりますと、11日の時点でおよそ120人いる運転手のうち5人が新型コロナウイルスに感染したり、濃厚接触者になったりして、出勤できなくなっているということです。
このため平日ダイヤの維持が困難になったとして、今月14日、来週月曜日からほぼ全ての路線で、平日も土曜・日曜・祝日と同じダイヤで運行すると発表しました。
平日の便数は、通常の410から310に減ることになります。
期間は今月25日までとしていますが、感染状況によっては延長することもあるということです。
一方、▽通勤・通学時間帯の午前6時台から9時台に出発する一部の便は平日と同じ時間に運行するほか、▽スクールバス、▽都市間高速バス、▽帯広空港連絡バスなども通常どおり運行するとしています。
十勝バスは「ご不便をおかけして申し訳ありません。近年は運転手が不足していて、事業維持のためにやむをえない措置ですのでご理解をお願いします」とコメントしています。

北海道 NEWS WEB
新規感染者数全国最高水準 知事“警戒感持ち感染防止行動を”
11月11日 19時06分
鈴木知事は、道内の新型コロナウイルスの新規感染者数が、全国の中で最も高い水準となっていることについて、あらためて高い警戒感を持って基本的な感染防止行動を徹底するよう道民に協力を求めました。
これは鈴木知事が記者団の取材に応じたもので、「北海道が全国で最多という状況が続いていて、間違いなく感染拡大の局面に入っている。一方で、これまでどおり基本的な対策が重要であることは変わらないので、道民には引き続きワクチン接種についても検討していただきたい」と道民に協力を呼びかけました。
一方、政府が、「第7波」と同じ程度か、それを上回る感染状況になった場合に、都道府県が「対策強化宣言」を出し、慎重な行動を要請できるようにする方針を決めたことについて、「本日の政府の分科会で言及があったレベル分類の見直しと、新たな対策強化宣言について内容を注視しているところで、今後、国の基本的な方針をしっかり受けて検討したい。政府の判断基準となる重症の病床使用率では北海道は50%には至っていないが、そういった状況が国の指針にどう当てはまるのか、道としても有識者や市町村に意見を聞いた上で対策を検討したい」と述べました。

沖縄県は・・・何か、感染者数がそれほどでもないようなのに死者が多いのは何故だろう、もしかすると、ここにきてワクチンをきちんと打っていない人が倒れているとか・・・?

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 308人感染確認 5人死亡(11日)
11月11日 17時44分
沖縄県は11日、新たに308人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは308人で、先週金曜日と比べて167人増えています。
年代別では多い順に、10代が76人、40代が49人、20代が43人、30代が39人、50代が35人、60代が21人、10歳未満が19人、70代が16人、80代が6人、90歳以上が4人です。
このうち、重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は48人で、地域別では多い順に、那覇市が14人、宜野湾市が9人、豊見城市が4人、浦添市が3人、沖縄市南城市がそれぞれ2人、うるま市糸満市、名護市、石垣市宮古島市がそれぞれ1人です。
町村では保健所の管轄別に、中部保健所管内が6人、南部保健所管内が2人、北部保健所管内が1人です。
一方、ことし7月から9月にかけて感染者として発表された31人が重複するなどしていたことが分かり、県は感染者の累計から削除しました。
このため、沖縄県内で感染が確認されたのは合わせて51万2513人になりました。
また、60代から90歳以上の男女5人が死亡し、県内で亡くなった人は808人となりました。
人口10万人あたりの新規感染者は10日までの1週間で135.19人で、全国で最も少なくなっています。
入院しているのは10日より1人減って78人で、国の基準での重症は4人、中等症は31人、新型コロナ患者用の病床使用率は12.6%です。

大阪府の死者数は6名。

もし、第8波がくるならば、都市部を除いた地方部で悲惨な状況が発生するかもしれない。