110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都9755名で、重症者は22名(±0)、死者は9名、首都圏29969名、全国比32%

新型コロナ 17日の東京都の新規感染者は9755人 前週同曜日から1786人増加
11/17(木) 16:00配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、17日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は9755人。重症者は前日と変わらず、22人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
年代別最多は20代の1862人
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの9755人。年代別では20代が最多の1862人、次いで40代の1744人、30代の1613人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は868人でした。直近7日間の移動平均は8276.0人(対前週比124.7%)。都内の総数(累計)は339万2228人となりました。また、都内の病床使用率は33.4%(2426人/7262床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週10日(7969人)から1786人増加。13日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は8.9%(868名)。

さて、北海道は・・・

北海道 NEWS WEB
新型コロナ 北海道内で9536人感染確認 16人死亡
11月17日 16時50分
17日、道内では新たに9536人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。一日の発表としては3日ぶりに1万人を下回りましたが、依然として高い水準が続き、16人の死亡が発表されました。
17日、道内で発表された新規感染者数は▼道が4437人、▼札幌市が3738人、▼旭川市が639人、▼函館市が501人、▼小樽市が221人の合わせて9536人です。
このうち道が発表した感染者数を医療機関の所在地別に見ますと、▼石狩地方が759人、▼十勝地方が540人、▼オホーツク地方が411人、▼空知地方が408人、▼胆振地方が392人、▼釧路地方が221人、▼上川地方が133人、▼後志地方が127人、▼渡島地方が112人、▼根室地方が80人、▼宗谷地方が55人、▼桧山地方が49人、▼留萌地方が40人、▼日高地方が31人、それに▼道の陽性者登録センターが1079人です。
一日の発表としては、3日ぶりに1万人を下回りましたが、前の週の同じ曜日を1079人上回り、依然として高い水準が続いています。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち、▼道が60代の女性1人、70代の男女5人、80代の男女3人、90代の男女3人、▼札幌市が70代の男性1人、90代の男性1人、100歳以上の男性1人、▼旭川市が90歳以上の女性1人の死亡を発表し、道内で発表された死者数は合わせて16人となりました。
これで道内の感染者数は札幌市ののべ41万9111人を含むのべ96万5168人となり、亡くなった人は2977人となりました。
【指標で見る道内感染状況】
17日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では、▼病床使用率が47.0%、▼重症者の病床使用率は8.6%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1123.1人となっています。
《札幌市》
札幌市では、▼病床使用率が49.9%、▼重症者の病床使用率は6.1%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1188.6人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では、▼病床使用率が45.7%、▼重症者の病床使用率は10.4%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、1083.2人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて▼全道で1.23倍、▼札幌市で1.31倍、▼札幌市を除く地域で1.19倍といずれも1倍を超え、増加傾向が続いています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともに40%を超えていて、とくに札幌市では50%に近づいています。
また、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染数は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標を大幅に超えています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 新たに348人感染確認
11月17日 17時19分
沖縄県は17日、新たに348人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは348人で、先週木曜日と同じ数で増減はありません。
年代別では多い順に、▽50代が56人、▽30代が55人、▽20代が53人、▽40代が47人、▽10代が46人、▽60代が27人、▽10歳未満が26人、▽70代が21人、▽80代が12人、▽90歳以上が4人、▽不明が1人です。
このうち重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は63人で、地域別では多い順に▽那覇市が17人、▽宮古島市が9人、▽宜野湾市が6人、▽浦添市と名護市がそれぞれ4人、▽石垣市糸満市沖縄市がそれぞれ2人、▽豊見城市うるま市がそれぞれ1人となっています。
町村では保健所の管轄別に、▽中部保健所管内が7人、▽南部保健所管内が6人、▽北部保健所管内が1人、それに▽県外が1人です。
これで、沖縄県内で感染が確認されたのは合わせて51万4246人になりました。
人口10万人当たりの新規感染者は16日までの1週間で137.41人で、全国で最も少なくなっています。
県内の感染者が他県のように大きく増えていないことについて、県保健医療部の宮里義久感染対策統括監は「全国の状況をみると、寒くなって換気が不十分な地域から感染者が増えている。専門家からはことしの夏に県内で多くの感染者が出た影響で、免疫をもっている人が多いため、感染拡大のスピードが少し緩やかではないかという推測が出ているが、はっきりとしたことは分かっていない。再び流行が始まる前にワクチンを接種してほしい」と話しています。
入院しているのは16日より5人減って78人で、国の基準での重症は5人、中等症は40人、新型コロナ患者用の病床使用率は12.9%です。

大阪府の死者数は7名。