110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都10114名で、重症者は22名(-1)、死者は6名、首都圏31583名、全国比29%

新型コロナ 16日の東京都の新規感染者は1万114人 2日続けて1万人超
11/16(水) 16:00配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、16日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万114人。重症者は前日から1人減り、22人となっています。(数値は速報値)
 ◇ ◇ ◇
先週同曜日から1102人増加
 新たに感染が確認されたのは0歳から90歳以上までの1万114人。年代別では40代が最多の1725人、次いで20代の1719人、30代の1655人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1012人でした。直近7日間の移動平均は8020.9人(対前週比124.3%)。都内の総数(累計)は338万2473人となりました。また、都内の病床使用率は43.7%(2310人/5283床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週9日(9012人)から1102人増加。12日連続で1日あたりの新規感染者数が前週同曜日を上回りました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は10%(1012名)と少し心配な数字。

さて、北海道は・・・ひどい!!

北海道 NEWS WEB
感染確認1万1112人 2日連続で過去最多更新 23人死亡
11月16日 16時57分
16日、道内では新たに1万1112人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、一日の発表としては15日に続いて過去最多を更新しました。また、合わせて23人の死亡が発表されました。
16日、道内で発表された新規感染者数は、▼道が5078人、▼札幌市が4456人、▼旭川市が818、▼函館市が567人、▼小樽市が193人の合わせて1万1112人となっています。
このうち道が発表した感染者数は医療機関の所在地別にみますと、▼石狩地方が688人、▼十勝地方が510人、▼空知地方が508人、▼胆振地方が494人、▼オホーツク地方が462人、▼釧路地方が298人、▼上川地方が203人、▼後志地方が182人、▼渡島地方が148人、▼日高地方が133人、▼根室地方が91人、▼宗谷地方が87人、▼留萌地方が61人、▼桧山地方が35人、それに▼道の陽性者登録センターが1178人となっています。
一日の発表としては札幌市で過去最多となり、道内全体でも15日に引き続いて1万人を超え、過去最多を更新しました。
また、道内の感染者数は先週水曜日に比べても1567人増え、感染が急速に拡大しています。
一方、これまでに感染が確認されていた人のうち、▼道が100代の女性1人、90代の男女3人、70代の男女2人、年代・性別非公表の3人、▼札幌市が90代の男女4人、80代の男女6人、70代の男性1人、▼旭川市が90歳以上の女性1人と60代の男性1人、▼函館市が年代・性別非公表の1人の死亡を発表し、道内で発表された死者数は合わせて23人となりました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ41万5373人を含むのべ95万5623人となり、亡くなった人は2961人となりました。
【指標で見る道内感染状況】
16日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では▼病床使用率が46.0%、▼重症者の病床使用率は9.5%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1102.2人となっています。
《札幌市》
札幌市では▼病床使用率が49.8%、▼重症者の病床使用率は8.2%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1168.0人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では▼病床使用率が44.2%、▼重症者の病床使用率は10.4%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は1062.2人となっています。
《前週比》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて▽全道で1.24倍、▽札幌市で1.33倍、▽札幌市を除く地域で1.19倍といずれも1倍を超え、増加を示しています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともに40%を超え、とくに札幌市では50%に迫っています。
また、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、▽全道、▽札幌市、▽札幌市を除く地域ともにレベル「2」の指標を大幅に超えています。

沖縄県は・・・

沖縄 NEWS WEB
沖縄県 新型コロナ 357人感染確認
11月16日 16時30分
沖縄県は、16日、新たに357人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
新たに感染が確認されたのは357人で、先週水曜日の379人と比べて22人減っています。
年代別では多い順に、50代が56人、10代が54人、30代が47人、20代と40代がそれぞれ46人、10歳未満が41人、60代が32人、70代が17人、80代が11人、90歳以上が7人です。
このうち重症化リスクが高いとして県に住所など詳細な情報が届け出られた感染者は74人で、地域別では多い順に、那覇市が19人、浦添市が8人、宜野湾市が7人、石垣市が5人、名護市と宮古島市がそれぞれ4人、うるま市豊見城市がそれぞれ3人、沖縄市南城市がそれぞれ2人、糸満市が1人となっています。
町村では保健所の管轄別に、中部保健所管内が10人、南部保健所管内が4人、八重山保健所管内が1人、それに県外が1人です。
これで、沖縄県内で感染が確認されたのはあわせて51万3898人になりました。
人口10万人あたりの新規感染者は、15日までの1週間で138.89人で、全国で最も少なくなっています。
入院しているのは15日より7人増えて83人で、国の基準での重症は4人、中等症は42人、新型コロナ患者用の病床使用率は13.4%です。

それで、本日記録更新の長野県はと言うと・・・こちらは、今の所、数字ほど逼迫していない。

信州 NEWS WEB
長野県 新型コロナ 最多3821人感染 2人死亡(16日)
11月16日 17時25分
県内で、新型コロナウイルスの感染者2人の死亡が明らかになったほか、新たに3821人の感染が確認されました。
一日の発表者数としてはこれまでで最も多く、県は「基本的な感染対策を徹底してほしい」と呼びかけています。
長野市によりますと、死亡が明らかになった2人は、90代の男性と80代の女性で、いずれも基礎疾患があったということです。
県内で死亡した感染者は395人になりました。
また、県と長野市松本市によりますと、県内で新たに感染が確認されたのは3821人で、先週の水曜日より480人増えました。
一日の発表者数としては、これまでで最も多かったことし8月19日の3649人を172人上回っています。
新たな集団感染は、高齢者施設10か所と医療機関4か所で確認されました。
これで県内の感染者数の累計は、27万1847人となりました。
長野県は、医療提供体制のひっ迫に伴って出される医療アラートのうち、最も深刻な「医療非常事態宣言」を全県に出していて「寒い時期になっているが、屋内の換気を行うなど基本的な感染対策を徹底してほしい」と呼びかけています。
15日夜の全県の病床使用率は46.7%です。
また、地域別の病床使用率は、東信が71.4%、北信が47.6%、南信が48.9%、中信が47.7%です。
重症者用病床の使用率は2.3%です。

大阪府の死者数は7名。