東京都8341名で、重症者は8名(+１)、死者は2名、首都圏16052名、全国比35%

新型コロナ　6日の東京都の新規感染者は8341人　前日より3000人超増加
7/6(水) 16:46配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、6日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は8341人。重症者は前日から1人増え、8人となっています。（数値は速報値）
年代別最多は20代で1912人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの8341人。年代別では20代が最多の1912人、次いで30代の1540人、40代の1380人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は553人でした。直近7日間の移動平均は4426.6人（対前週比186.8％）。都内の総数（累計）は162万6196人となりました。また、都内の病床使用率は25.4％（1283人／5047床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週6月29日（3803人）から4538人増え、19日連続で前週の同じ曜日から増加。また、新規感染者数が8000人を超えるのは4月14日（8540人）以来、83日ぶりとなりました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6.6%(553名)。

東京都も危機的な状況になりそうで、他県のことなどいえそうもないのだが、それでも・・・

沖縄県は・・・

県内 新型コロナ２２４１人感染 ２日連続で２０００人超
07月06日　19時17分
沖縄県は６日、新たに２２４１人が新型コロナウイルスに感染したことを確認するとともに、オミクロン株の系統のひとつで、「ＢＡ．４」と呼ばれる新たな変異ウイルスが県内で初めて確認されたと発表しました。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは２２４１人で、２日連続で２０００人を超えました。
また、先週の水曜日と比べて５３２人多くなっていて、３日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。
年代別では、多い順に１０歳未満が４９１人、１０代が３８７人、３０代が３４８人、４０代が３２１人、２０代が２１４人、５０代が１９１人、６０代が１３９人、７０代が７６人、８０代が５３人、９０歳以上が１９人で、不明が２人です。
地域別では、多い順に那覇市が３６４人、うるま市が２２６人、沖縄市が２１８人、石垣市が１９７人、浦添市が１７９人、宜野湾市が１６１人、宮古島市が８７人、糸満市が７９人、豊見城市が７５人、名護市が７１人、南城市が６０人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が２１９人、中部保健所管内が２０９人、北部保健所管内が６４人、八重山保健所管内が２０人で、県外が１２人です。
これで県内で感染が確認されたのは、２６万３１６８人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者数は、５日までの１週間で７２７.４８人と引き続き全国ワーストで、全国平均のおよそ５.４倍です。
また、県はオミクロン株の系統のひとつで「ＢＡ．４」と呼ばれる新たな変異ウイルスが、県内で初めて確認されたと発表しました。
県の衛生環境研究所で２３０の検体を調べたところ、５日、５つの検体から確認されたということです。
「ＢＡ．４」は現時点では、従来のオミクロン株に比べて重症度などに大きな差が見られるという科学的根拠はないとされています。
また、同じ検査では「ＢＡ．５」が３０の検体から見つかったということです。
さらに、県は、ことし５月から先月にかけて、那覇市内の３つの病院で新たにクラスターが発生したと発表しました。
６日現在入院しているのは５日と同じ３０４人で、新型コロナ患者用の病床使用率は４８.２％、国の基準での重症者は９人、中等症の人は１５５人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は、５日と変わらず３人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに２２人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は1名。

さて、今後の推移はどうなることやら？