東京都8529名で、重症者は6名(-2)、死者はなし、首都圏17411名、全国比36%

新型コロナ　7日の東京都の新規感染者は8529人　前週の同曜日から4908人増
7/7(木) 16:47配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、7日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は8529人。重症者は前日から2人減り、6人となっています。（数値は速報値）
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新規感染者は2日連続で8000人超え
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの8529人。年代別では20代が最多の2056人、次いで30代の1573人、40代の1348人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は543人でした。直近7日間の移動平均は5127.7人（対前週比201.6％）。都内の総数（累計）は163万4725人となりました。また、都内の病床使用率は28.7％（1448人／5047床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週6月30日（3621人）から4908人増え、20日連続で前週の同じ曜日から増加。また、2日連続で新規感染者数が8000人を超えました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は6.4%(543名)。

沖縄県はというと・・・

県内 新型コロナ新たに２３８９人感染確認 死亡２人
07月07日　17時14分
沖縄県は７日、新たに２３８９人が新型コロナウイルスに感染したことと２人の死亡を確認したと発表しました。
沖縄県によりますと新たに感染が確認されたのは２３８９人で、３日連続で２０００人を超えました。
先週の木曜日と比べて６６２人増えて、木曜日としてはこれまでで最も多く、また４日連続で前の週の同じ曜日を上回っています。
年代別では多い順に１０代が４３４人、１０歳未満が３８８人、３０代が３８６人、４０代が３７２人、２０代が２３５人、５０代が２２８人、６０代が１６６人、７０代が９２人、８０代が６５人、９０歳以上が２１人で、不明が２人です。
地域別では多い順に那覇市が４２６人、沖縄市とうるま市がそれぞれ２３７人、浦添市が１７８人、石垣市が１６６人、宜野湾市が１５５人、宮古島市が１１３人、豊見城市が９１人、糸満市が７８人、南城市が７５人、名護市が７３人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が２４４人、中部保健所管内が２２３人、北部保健所管内が５５人、八重山保健所管内が２７人で、県外が８人、確認中が３人です。
これで県内で感染が確認されたのは２６万５５５７人になりました。
人口１０万人あたりの新規感染者数は、６日までの１週間で７６３.３１人と引き続き全国ワーストで、全国平均のおよそ５倍です。
また県は５月から６月にかけていずれも那覇市に住む９０才代と１００才代の女性が死亡したと発表し、県内で亡くなった人はあわせて４９３人になりました。
７日現在入院しているのは６日より１７人多い３２１人です。
新型コロナ患者用の病床使用率は４９.９％で特に感染が拡大している八重山地域では６１.４％と６０％を超えています。
県内の入院患者のうち、国の基準での重症者は１２人、中等症の人は１６３人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は６日と変わらず３人です。
このほか、アメリカ軍から県に対し、新たに３６人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数はなし。