東京都5185名で、重症者は7名(+２)、死者はなし、首都圏11247名、全国比35%

新型コロナ　18日の東京都の新規感染者は5185人　150日ぶりの5000人台
1/18(火) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、18日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は5185人。重症者は前日から2人増え7人となっています。（数値は速報値）
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都内の病床使用率は23.4％に
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの5185人。年代別では20代が最多の1611人、次いで30代の829人、続いて10代の769人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は275人でした。直近7日間の移動平均は3858.6人（対前週比433.4％）。都内の総数（累計）は41万6738人となりました。また、都内の病床使用率は23.4％（1616人／6919床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週11日（962人）から4223人増え、約5.4倍の増加。5000人を上回るのは昨年8月21日（5247人）以来、150日ぶりとなりました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は5%。

大阪府は本日5396名の新規感染者を出したのだが、年齢構成がわからない。

たぶん、２０代が多いのだろうけれども、その構成比率を東京都と比べてみたいのだ。

確かに、重症者や死者は今回の波では少ないのだが、表面的な人気とは別に、東京と大阪を比べると、コロナ対策に関しては東京の方が優れているのだ。

だから、なにが違うのかをきちんと見極めたほうが良いかもしれないと思う。

将来、デルタ株並みの症状で、オミクロン株並みの感染力の、変異株が現れないとは言えない。