東京都3719名で、重症者は5名(±0)、死者は1名、首都圏8436名、全国比40%

新型コロナ　17日の東京都の新規感染者は3719人　4000人を下回ったのは4日ぶり
1/17(月) 16:46配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、17日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は3719人。重症者は前日と変わらず5人となっています。（数値は速報値）
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先週月曜日からは約4.3倍増
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの3719人。年代別では20代が最多の1232人、次いで30代の603人、続いて10代の533人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は205人でした。直近7日間の移動平均は3255.3人（対前週比420.3％）。都内の総数（累計）は41万1553人となりました。また、都内の病床使用率は19.3％（1333人／6919床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週10日（871人）から2848人増え、約4.3倍の増加となりました。前日まで3日連続で4000人を上回っていましたが、3000人台となったのは4日ぶりです。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は6%。

沖縄県は数字だけ追うと随分減ったように見えるのだが？

沖縄県 新型コロナ５３０人感染確認 県基準での重症者も
01月17日　15時35分
沖縄県は１７日、新たに５３０人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
前の週の同じ曜日を２日続けて下回った一方で、第６波に入って初めて人工呼吸器を使った治療を受ける県基準での重症者が出ています。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認された５３０人は、年代別では多い順に２０代が９９人、３０代が８１人、４０代が７７人、１０代が７６人、１０歳未満が７４人、５０代が４６人、６０代が４０人、８０代が２１人、７０代が１１人、９０歳以上が４人、確認中が１人となっています。
地域別の感染者は那覇市が１６４人、沖縄市が６０人、浦添市が４６人、うるま市が３０人、豊見城市が２６人、糸満市が２５人、名護市と宮古島市が２２人、宜野湾市が１９人、南城市が１５人、石垣市が６人です。
その他の町村部では南部保健所管内が４８人、中部保健所管内が２９人、北部保健所管内が１６人、県外が２人です。
推定される感染経路は、家庭内が１３０人、施設内が２２人、友人・知人が１８人、職場内が１３人などで、家庭内での感染が引き続き多くなっています。
県の糸数公医療技監は、週末は診療していない医療機関が多いことを念頭に「月曜は新規感染者の数がもともと少ない」としたうえで、１６日に続き前の週の同じ曜日を２日連続で下回ったことについて「この傾向が続くかは、あす、あさってと見てみないとわからない」と話していました。
新型コロナ用の病床使用率は５４.３％です。
１７日現在、１６日より４人多い３４５人が入院していて、国基準での重症は４人増えて３４人、中等症は１１人増えて１６６人です。
また、第６波に入って初めて人工呼吸器を使った治療を受ける県基準での重症者が出て、１人となっています。
自宅療養者は８９９３人、入院している人も含めた療養中の患者は１万１３２３人となっています。
このほか、アメリカ軍から沖縄県に対し、基地の所属はわからないものの、新たに３１人の感染が確認されたと連絡がありました。