東京都11751名で、重症者は26名(+３)、死者は1名、首都圏27843名、全国比46%

新型コロナ　31日の東京都の新規感染者は1万1751人　7日連続で1万人超え
1/31(月) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、31日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万1751人。重症者は前日から3人増え、26人となっています。（数値は速報値）
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重症者は前日から3人増
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万1751人。年代別では20代が最多の2485人、次いで30代の1963人、続いて40代の1884人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は909人でした。直近7日間の移動平均は1万5163.9人（対前週比176.6％）。都内の総数（累計）は57万7783人となりました。また、都内の病床使用率は49.2％（3405人／6919床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週24日（8503人）から3248人増え、増加率は約1.4倍。新規感染者が1万人を超えるのは7日連続となりました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は8%（909名）。

東京都は高齢者の重症化から死亡に至る数をいかに減らせるかに掛かっていると思う。

沖縄県は落ち着きを取り戻せそうだ。

沖縄県 新型コロナ 新たに４８０人感染確認
01月31日　17時16分
沖縄県は３１日、新たに４８０人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
県によりますと新たに感染が確認されたのは４８０人で、先週の月曜日と比べて１３１人少なくなっています。
７日続けて前の週の同じ曜日を下回っていて、５００人を下回ったのは今月４日以来となります。
年代別では１０代が最も多く９２人、次いで１０歳未満が６９人、３０代が６５人、４０代が６４人、２０代が６１人、５０代が４６人、６０代が３２人、７０代が２６人、８０代が１８人、９０代が７人です。
地域別の感染者は那覇市が１３４人、石垣市が４７人、うるま市が４２人、沖縄市が３５人、宜野湾市が２７人、浦添市が２６人、豊見城市が１８人南城市が１７人、糸満市が１４人、名護市が１２人、宮古島市が７人となっています。
その他の町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が４７人、南部保健所管内が２９人、北部保健所管内が８人、八重山保健所管内が２人、県外が１３人、確認中が２人となっています。
推定される感染経路は、家庭内が９０人、施設内が１１人、友人・知人が５人、職場内が３人などとなっていて、現時点で感染経路が分からない人が３６９人います。
３１日現在、新型コロナ患者用の病床使用率は６８.８％で、３０日より２人少ない４４０人が入院しています。
国の基準での重症は３６人、中等症は２５０人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は、３０日から１人増えて６人です。
自宅療養者は６５３０人で、入院している人も含めた療養中の患者は８６１４人です。
一方、アメリカ軍から沖縄県に対し、新たに９８人の感染が確認されたと連絡がありました。
先月１５日にキャンプハンセンで感染が確認され、その後、基地内で感染が拡大して以降、アメリカ軍から報告された感染者数は３１日までに６８２４人に上るということです。