110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都11227名で、重症者は12名(+1)、死者は3名も出た、首都圏21466名、全国比39%

新型コロナ 22日の東京都の新規感染者は1万1227人 病床使用率は34%に
2022.01.22 著者:Hint-Pot編集部
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、22日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万1227人。重症者は前日から1人増え、12人となっています。(数値は速報値)
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前日より1528人増 4日連続で過去最多に
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万1227人。年代別では20代が最多の3234人、次いで30代の2070人、続いて40代の1524人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は670人でした。直近7日間の移動平均は7145.3人(対前週比294.4%)。都内の総数(累計)は45万3679人となりました。また、都内の病床使用率は34.3%(2375人/6919床)となっています。
 曜日別の推移でみると、先週15日(4561人)から6666人増え、増加率は約2.5倍。前日の9699人からも1528人増え、4日連続で過去最多を更新しました。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
(Hint-Pot編集部)

高齢者の比率は6%、やはり、若年層は変だと思う。

沖縄県状況はこうだが、東京都の数字を見ると、沖縄は落ち着いているように見えるから不思議だ。

沖縄県 新型コロナ1313人感染確認 1人死亡
01月22日 15時45分
沖縄県は22日、新たに1313人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、70代の男性が死亡したと発表しました。
まん延防止等重点措置について、沖縄県は週明けの月曜日・24日、延長の要請をするかどうか決めることにしています。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認された1313人は、年代別では多い順に40代が221人、20代が211人、10歳未満が219人、10代が174人、30代が164人、50代が120人、60代が98人、70代が42人、80代が36人、90歳以上が25人です。
地域別の感染者は、那覇市が273人、沖縄市が143人、うるま市が122人、宜野湾市が86人、浦添市が83人、糸満市が81人、名護市が80人、豊見城市が78人、南城市が42人、石垣市が38人、宮古島市が24人です。
その他の町村では、中部保健所管内が124人、南部保健所管内が101人、北部保健所管内が28人、八重山保健所管内が3人で県外が4人、確認中が3人です。
推定される感染経路は、家庭内が379人、職場内が71人、友人・知人が63人、施設内が31人、飲食が5人などとなっていて、現時点で感染経路がわかっていないのは760人です。
また、沖縄県は今月9日、那覇市の70代の男性が死亡したと発表しました。
自宅で倒れているのを見つけた家族が救急車を呼び、心肺停止の状態で病院に搬送されてその日のうちに亡くなり、その後、新型コロナに感染していたことがわかったということです。
検体が確保できず、オミクロン株かどうか確認はできないということですが、沖縄県は県内の感染状況からオミクロン株の可能性が高いのではないかとみています。
沖縄県内で新型コロナの感染者の死亡が確認されたのは、去年11月2日以来になります。
県内で死亡したのは399人になりました。
沖縄県の糸数公医療技監は「高齢者や基礎疾患がある人は重症化しやすいので、なるべく早く受診・検査をしてほしい」と呼びかけています。
22日現在、新型コロナ用の病床使用率は61%で、21日より5人増えて392人が入院しています。
国の基準での重症は41人、中等症は198人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は21日より1人減って5人です。
自宅療養者は8384人、入院している人も含めた療養中の患者は1万950人です。
今月末までのまん延防止等重点措置について、沖縄県は週明けの月曜日・24日、新型コロナ対策本部会議を開いて国に延長の要請をするかどうか決めることにしています。
一方、アメリカ軍から沖縄県に対し、新たに206人の感染が確認されたと連絡がありました。
どこの基地に所属しているかはわかりません。