110円の知性

110円(税込)の古本を読んで得た知性とはこんなもの(消費税変更に合わせて改題)。

東京都103名で、重症者は1名(±0)、死者はなし、首都圏208名、全国比27%

新型コロナ 3日の東京都の新規感染者は103人 87日ぶりに100人超える
1/3(月) 16:45配信 Hint-Pot
 東京都福祉保健局のウェブサイトによると、3日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は103人。重症者は前日と変わらず1人となっています。(数値は速報値)
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先週月曜日からは約3倍増
 新たに感染が確認されたのは10歳未満から90代までの84人(60代は除く)。年代別では20代が最多の30人、次いで30代の24人、続いて40代の17人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は10人でした。直近7日間の移動平均は75.7人(対前週比196.1%)。都内の総数(累計)は38万3344人となりました。
 曜日別の推移でみると、先週12月27日(35人)から68人増え、約3倍増となりました。100人を超えたのは、138人だった昨年10月8日以来87日ぶりです。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は10%。

空港検疫などは、109名。

そして、沖縄県が130名と嫌な感じの先行指標となっている。

沖縄県 新型コロナ新たに130人感染 3桁は約3か月ぶり
01月03日 18時56分
沖縄県では、3日新たに130人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1日の感染者の数がおよそ3か月ぶりに100人を超えました。
県はアメリカ軍由来のオミクロン株の感染が速いスピードで基地の外でも広がっているとしています。
県は、3日新たに130人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
1日の感染者数が3桁となるのは去年の9月25日以来で、およそ3か月ぶりとなります。
地域別の内訳は、那覇市が25人、中部保健所管内が18人、宮古島市が15人、名護市と沖縄市が13人、南部保健所管内が11人、宜野湾市豊見城市が8人、うるま市が6人、浦添市が5人、糸満市南城市が3人、北部保健所管内が2人です。
年代別では、多い順に20代が52人、30代が30人と40代が16人などとなっています。
県内で確認された感染者は、合わせて5万895人になりました。
人口10万人あたりの感染者数は、2日までの1週間で17.37人と、全国平均の8倍で全国で最も多くなっています。
県保健医療部の糸数公医療技監は「アメリカ軍由来のオミクロン株の感染が速いスピードで市中で拡大し、年末年始にかけて若い人たちの間で広がっている」と述べ、成人式などで感染がさらに拡大しないよう対応が必要だという認識を示しました。
県内では、3日現在116人が入院していて、いずれも国の基準で7人が重症、49人が中等症となっています。
全体の療養者数は457人です。
一方、アメリカ軍から県に対し、新たに合わせて16人の感染が確認されたと連絡があり、沖縄のアメリカ軍関係者の感染確認は、これで3699人となりました。

山口県はどうしたのだろう?

ちなみに、広島県の情報をみていたら、出てきた、こちらも、米軍基地関連のようだ。

とすると、東京都の横田基地青森県三沢基地などは大丈夫なのか?

新型コロナ 県内で40人感染確認 3日発表
01月03日 18時23分
広島県では3日、新たに40人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表されました。
感染が確認されたのは、▼広島市で21人、▼福山市、▼大竹市、▼海田町でそれぞれ4人、▼呉市と▼廿日市市でそれぞれ2人、▼府中町で1人、それに▼神奈川県と兵庫県から県内を訪れた2人のあわせて40人です。
一方、広島市は、2日に感染が確認されたと発表した1人について、その後の検査で陰性だったとして発表を取り下げました。
県内での感染確認は、のべ2万2339人となりました。
また広島県は、新型コロナウイルスに感染していた12人から新たに、変異ウイルス「オミクロン株」が確認されたと発表しました。
このうち8人は、尾道市の住宅で行われた会食によるクラスターだということです。
県内でのオミクロン株の感染確認は、あわせて14人となりました。
広島県は、新型コロナの感染者数が急速に増えていることから、▼正しくマスクを着用することや、▼定期的な換気を行うことなど、感染防止対策を徹底するよう呼びかけています。
山口県では56人 多くは岩国在住】山口県は3日、新たに56人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
これを受けて山口県の村岡知事が会見し、「オミクロン株の市中感染が進んでいくことが強く懸念される。早期封じ込めに全力で取り組む」と述べ、県民にもマスク着用の徹底など協力を呼びかけました。
山口県は3日、新たに56人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表し、このうち44人が岩国市に住んでいることを明らかにしました。
感染確認が50人を超えるのは去年9月4日以来で、会見した村岡知事は「オミクロン株の市中感染が進んでいくことが強く懸念される」と述べ、危機感を示しました。
その上で、▽アメリカ軍の基地がある岩国市で感染が広がっていることや、▽クリスマスシーズンに多くのアメリカ軍関係者が訪れていた飲食店で感染が確認されていることなどから、「感染拡大は米軍関係者が影響している可能性が高いと判断している」と述べました。
山口県は先月23日からきのうまでに感染が確認された人のうち53人のスクリーニング検査を終えていて、全員がオミクロン株に感染、もしくは感染している可能性があるということです。
村岡知事は、岩国市と行っている臨時のPCR検査を今月10日まで延長することを明らかにした上で、「早期封じ込めに全力で取り組む。会食でのマスク着用を徹底してほしい」などと述べ、県民にも協力を呼びかけていました。