東京都18287名で、重症者は59名(+８)、死者は11名か、首都圏38501名、全国比39%

新型コロナ　9日の東京都の新規感染者は1万8287人　今年初めて前週から減少
2/9(水) 16:46配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、9日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万8287人。重症者は前日から8人増え、59人となっています。（数値は速報値）
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年代別では10歳未満が最多の3157人
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万8287人（不明5人）。年代別では10歳未満が初めて最多となり3157人、次いで30代の2997人、続いて40代の2995人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1803人でした。直近7日間の移動平均は1万8105.1人（対前週比109.9％）。都内の総数（累計）は74万540人となりました。また、都内の病床使用率は57.2％（3960人／6919床）となっています。
　曜日別の推移でみると、過去最多だった先週2日（2万1576人）から3289人減りました。前週から感染者数が減ったのは今年初めてで、昨年12月17日以来54日ぶりです。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

まず、高齢者の比率は10%（1803名）と悪化、そして、１０歳未満が最多の新規感染者という前代未聞の状況。

子供に罪が無いとすれば、親の世代がどうも怪しいことになる。

というよりも、今まで、新型コロナは人間の理屈をあざ笑うかのように新しい局面を見せているのに、未だ、経済がどうのこうのと言っているのは、もしかすると、私よりも、因習に固執していることになるのではなかろうか・・・と、非公開のブログに書いておこう。

そして、突然、全国比が下がったのは、新しい局面への移行なのだろうか、あまり良い雰囲気ではない。

ちなみに、沖縄県は下げ止まってきた？

沖縄県 新型コロナ ３人死亡 新たに６９４人感染確認
02月09日　17時35分
沖縄県は９日、新たに６９４人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
また９０歳以上の感染者３人が亡くなっていたことを明らかにしました。
県によりますと新たに感染が確認されたのは６９４人で、先週の水曜日と比べて９０人少なくなりました。
年代別では多い順に、▽１０歳未満が１３２人、▽３０代が１１８人、▽４０代が９９人、▽１０代が８５人、▽２０代が８０人、▽５０代が６０人、▽６０代が５８人、▽７０代が３５人、▽９０歳以上が１４人、▽８０代が１３人です。
地域別の感染者は▽那覇市が１６２人、▽うるま市が６１人、▽沖縄市が５７人、▽浦添市と宜野湾市がそれぞれ４８人、▽糸満市が４１人、▽名護市が３４人、▽宮古島市が２１、▽豊見城市が１９人、▽石垣市が１８人、▽南城市が１４人となっています。
その他の町村は保健所の管轄別に、▽中部保健所管内が８６人、▽南部保健所管内７６人、▽北部保健所管内が３人で、▽県外が６人となっています。
推定される感染経路は、▽家庭内が２１９人、▽施設内が５６人、▽職場内と友人・知人が２６人などとなっていて、残りの３６２人は現時点で感染経路が分かっていません。
これで県内で感染した人は合わせて８万８４８２人となりました。
また県は、新たに今月１日までに９０歳以上の感染者の女性３人が死亡していたことを明らかにしました。
このうち２人は、入所していた高齢者施設内で感染して入院せずに施設内で療養していましたが先月下旬に亡くなり、もう１人は通っていたデイサービスで感染した可能性が高く、今月１日に病院で亡くなったということです。
これで県内で新型コロナウイルスに感染して亡くなった人は合わせて４１３人になりました。
このほか県は、昨年末から先月にかけて那覇市で５件、石垣市で１件のクラスターが発生していたことを明らかにしました。
このうち▽那覇市では友人同士で大みそかに会食した２０代の合わせて１７人が感染したほか、▽石垣市では保育施設の職員と園児合わせて３１人が感染したということです。
９日現在、新型コロナ患者用の病床使用率は５４.０％で、３４８人が入院しています。
国の基準での重症は３３人、中等症は２０８人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は８日と同じ３人です。
自宅療養者は４０５０人で、入院している人も含めた療養中の患者は５６０２人です。
一方、アメリカ軍から沖縄県に対し、新たに１５人の感染が確認されたと連絡がありました。