東京都11765名で、重症者は62名(+１)、死者は7名、首都圏31475名、全国比46%

新型コロナ　12日の東京都の新規感染者は1万1765人　先週同曜より9357人減少
2/12(土) 16:45配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、12日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は1万1765人。重症者は前日から1人増え、62人となっています。（数値は速報値）
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対前週比は91.4％まで減少
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万1765人（不明3人）。年代別では40代が最多の2095人、次いで30代の2061人、続いて20代の1942人となっています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は1148人でした。直近7日間の移動平均は1万6350.4人（対前週比91.4％）。都内の総数（累計）は78万9856人となりました。また、都内の病床使用率は58.6％（4057人／6919床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週5日（2万1122人）から9357人減りました。前週の同曜日と比較して感染者数が減ったのは4日連続です。引き続き、感染対策を徹底しましょう。
Hint-Pot編集部

高齢者の比率は10%(1148名)か・・・！

沖縄県の状況は・・・今日は前日より減ったようだ。

沖縄県 新型コロナ新たに３３４人感染確認 ３人死亡
02月12日　17時08分
沖縄県は１２日、新たに３３４人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
また７０代から９０歳以上の合わせて３人が、亡くなっていたことを明らかにしました。
県によりますと新たに感染が確認されたのは３３４人で、先週の土曜日と比べて３３７人少なくなっています。
感染者の年代別は多い順に、１０歳未満が７０人、４０代が５５人、３０代が４５人、１０代と５０代がそれぞれ３４人、２０代が２８人、７０代が２２人、６０代が２１人、８０代が１８人、９０代が７人です。
地域別の感染者は那覇市が９０人、うるま市が４３人、宜野湾市が２８人、浦添市が２６人、宮古島市が２０人、沖縄市が１７人、糸満市が１６人、石垣市が１５人、名護市が７人、豊見城市と南城市がそれぞれ６人となっています。
そのほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が３１人、南部保健所管内が２４人、北部保健所管内が２人となっていて、それ以外には県外が２人、確認中が１人となっています。
推定される感染経路は、家庭内が１５８人、施設内が１９人、職場内が１０人、友人・知人が８人などとなっていて、１３３人については現時点で感染経路がわかっていません。
また県は、南部保健所管内の７０代女性と宮古島市の７０代男性、それに豊見城市の９０歳以上の女性が、死亡したことを明らかにしました。
これで県内で新型コロナウイルスに感染して亡くなった人は、あわせて４１８人になりました。
このほか県は、先月から今月にかけて那覇市の医療機関１か所と、社会福祉施設２か所を含む合わせて５件のクラスターが、発生していたと明らかにしました。
１２日現在、新型コロナ患者用の病床使用率は５２.４％で、３３５人が入院しています。
国の基準での重症は２７人、中等症は１８０人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は１１日と同じ４人です。
自宅療養者は４０４６人で、入院している人も含めた療養中の患者は５３４２人です。
一方、アメリカ軍から沖縄県に対し、新たに３５人の感染が確認されたと連絡がありました。