東京都16538名で、重症者は18名(±0)、死者は3名、首都圏32743名、全国比41%

東京都で新たに1万6538人の感染確認 3日連続過去最多 病床使用率44.4％ 重症者18人 死亡3人
1/27(木) 16:45配信 ABEMA TIMES
　27日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は1万6538人だった。先週木曜日（8638人）から1.9倍に増えたほか、26日の1万4086人を上回り、3日連続で過去最多を更新した。重症者は前日から変わらずの18人。
　感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの1万6538人。直近7日間の1日あたりの平均は11762.0人で、前週比で218.4％となっている。年代別では、20代が最も多い3775人、続いて30代が3000人、40代が2594人、10歳未満が2048人などで、65歳以上の高齢者は1267人だった。
　新たな感染者のうち少なくとも7657人はワクチンを2回接種していて、1回接種が131人、接種なしが4208人、不明が4542人だった。
　都が確保している新型コロナ患者用病床の使用率は、きょう時点で44.4％（3071人(＋112)／6919床）、都基準の重症者用病床使用率は3.5％（18人(±0)／510床）となっている（どちらも分母は最大確保見込数）。
　また、70代と90代の男性3人の死亡が確認された。（ANNニュース）

高齢者の比率は約8%、実数は1267名と大きな数字だ、これは、いかに重症化しないといえども、見過ごせない結果になる予感がする。

沖縄県の状況はい以下の通り、感染のピークを過ぎても、まだ、重症者への対応が残ることがわかる、規模が大きい大都市圏ではさらに面倒なことになる。

沖縄県 新型コロナ １１００人感染確認 米軍１９０人と連絡
01月27日　16時25分
沖縄県は２７日、新たに１１００人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
沖縄県によりますと、新たに感染が確認された１１００人は、年代別では多い順に▽１０歳未満が１６５人、▽１０代が１５６人、▽３０代が１５５人、▽４０代が１５２人、▽２０代が１３２人、▽５０代が１１８人、▽６０代が９８人、▽８０代が５３人、▽７０代が４７人、▽９０歳以上が２２人、▽確認中が２人です。
地域別の感染者は▽那覇市が２３７人、▽うるま市が１２４人、▽沖縄市が１２３人、▽宜野湾市が７９人、▽豊見城市が６４人、▽浦添市が５６人、▽糸満市が５２人、▽名護市が３３人、▽南城市が３１人、▽石垣市が３０人、▽宮古島市が２３人です。
その他の町村は▽中部保健所管内が１２１人、▽南部保健所管内が９８人、▽北部保健所管内が２０人、▽八重山保健所管内が２人で、▽県外が７人です。
推定される感染経路は、▽家庭内が３６３人、▽施設内が６１人、▽職場内が５１人、▽友人・知人が４８人などとなっていて、現時点で感染経路が分からない人が５６６人います。
２７日現在、新型コロナ患者用の病床使用率は６６.１％で、２６日より１３人多い４２３人が入院しています。
国の基準での重症は４２人、中等症は２１８人です。
人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者は、２６日より１人増えて８人です。
自宅療養者は７４４２人で、入院している人も含めた療養中の患者は９９１４人です。
一方、アメリカ軍から沖縄県に対し、新たに１９０人の感染が確認されたと連絡がありました。