東京都3141名で、重症者は16名(+２)、死者は5名、首都圏10221名、全国比41%

【速報】東京都、新たに3141人の感染発表　先週月曜日から338人減　14日連続で前週同曜日下回る　重症者は16人　新型コロナ
4/25(月) 16:45配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN
先週月曜日の3479人から338人減り、14日連続で前の週の同じ曜日の感染者数を下回っています。
東京都は「検査を受けず、医師が感染と診断した」“みなし陽性”の患者も感染者として発表していて、1人が“みなし陽性”の患者でした。
新たな感染者のうち、ワクチンを2回接種していた人は1464人で、1回も接種をしていない人は877人でした。
新型コロナの病床使用率は24.3％で、最大で確保できる見込みの7229床に対し、1757人が入院しているということです。
また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、5.1％となっています。
年代別では、
▼10代未満が582人
▼10代が464人
▼20代が546人
▼30代が565人
▼40代が454人
▼50代が265人で、
重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は181人でした。
現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、16人となっています。
また、新たに5人の死亡が発表されています。

高齢者の比率は5.8%(181名)。

沖縄県は・・・

沖縄県 新型コロナ４８９人感染 ２人死亡 妊婦の感染増加
04月25日　19時07分
沖縄県は２５日、新たに４８９人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、９０代と７０代の感染者それぞれ１人が亡くなったことを明らかにしました。
感染する妊婦は過去最多のペースで増えていて、県は感染リスクの高い行動を控えるよう呼びかけています。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは４８９人で、先週の月曜日に比べて８６人少なくなりました。
年代別では多い順に、３０代が８８人、１０歳未満が８７人、１０代が８５人、４０代が７０人、２０代が６１人、５０代が３８人、６０代が２８人、８０代が１８人、７０代が１２人、９０歳以上が１人で、確認中が１人です。
地域別では多い順に、那覇市が１３９人、浦添市が５９人、うるま市が５０人、豊見城市が２９人、石垣市が２８人、沖縄市が２５人、宜野湾市と宮古島市がそれぞれ２４人、南城市が１６人、糸満市が１１人、名護市が９人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、南部保健所管内が４１人、中部保健所管内が２２人、北部保健所管内が４人、八重山保健所管内が２人で、県外が４人、確認中が２人です。
推定される感染経路は、家庭内が１２４人、友人・知人が５０人、施設内が２８人、職場内が２６人、飲食が１人などとなっていて、２５８人の感染経路が調査中です。
これで県内で確認された感染者は合わせて１５万３８０４人になりました。
県によりますと、新型コロナに感染する妊婦が今月２０日現在、２１０人に上り、１か月の数としては最も多かったことし１月のおよそ２７０人を上回る勢いで感染が広がっているということです。
県保健医療部の宮里義久 感染症対策統括監は「換気やマスクの着用など基本的な感染対策に加え、妊婦やその家族は家庭内にウイルスを持ち込むリスクの高い行動を控え、早めにワクチンを接種してほしい」と呼びかけています。
また、県は豊見城市の９０代の男性が今月２日に、那覇市の７０代の男性が今月８日に亡くなったことを明らかにしました。
これで県内で亡くなった人は４４７人になりました。
２５日現在、３１８人が入院していて、新型コロナ患者用の病床使用率は４８.４％、国の基準での重症は６人、中等症は１５７人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者はいません。
このほかアメリカ軍から県に対し、新たに７１人の感染が確認されたと連絡があったということです。
石垣市にある県立八重山病院は、２５日から来月１５日まで透析や化学療法を除いた一般外来を停止するとホームページで発表しました。
病院側は今月２２日、職員８人の感染が確認されたと発表していて、県病院事業局によりますと、一般外来の停止は職員が感染した影響を受けて医療体制を整える必要があるためだとしています。

大阪府の死者数はなし。