東京都5048名で、重症者は15名(-１)、死者は3名、首都圏12632名、全国比31%

新型コロナ　26日の東京都の新規感染者は5048人　火曜日としては4週連続で減少
4/26(火) 16:47配信 Hint-Pot
　東京都福祉保健局のウェブサイトによると、26日16時45分の時点で公表された新型コロナウイルス新規感染者は5048人。重症者は前日から1人減って、15人となっています。（数値は速報値）
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都内の病床使用率は22.9％
　新たに感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上までの5048人。年代別では10歳未満が最多の942人、次いで30代の899人、40代の834人と続いています。重症化しやすいとされる65歳以上の高齢者は275人でした。直近7日間の移動平均は5342.4人（対前週比83.8％）。都内の総数（累計）は142万445人となりました。また、都内の病床使用率は22.9％（1657人／7229床）となっています。
　曜日別の推移でみると、先週19日（5583人）から535人減り、15日連続で前週の同じ曜日から減少しました。火曜日としても4週連続で減少しています。引き続き、感染対策を徹底しましょう。

高齢者の比率は5.4%(275名)。

そういえば、東京都について言えば、日曜日くらいから、今までは、千人を越えて減っていたのが、数百人程度の減少になった、さてさて、この先の動向はいかに？

沖縄県はどうだろう？

沖縄県 新型コロナ１４１８人感染 連休時の渡航は事前検査を
04月26日　17時50分
沖縄県が２６日、新たに新型コロナに感染したと発表したのは１４１８人で先週の火曜日と比べて少なくなりました。
ただ県は、感染拡大を抑えるため、週末からの大型連休の期間中に県外や離島を訪れる際は、ワクチン接種を済ますか事前にＰＣＲ検査などで陰性を確認するよう呼びかけています。
県によりますと、新たに感染が確認されたのは１４１８人で、先週の火曜日と比べて１２９人少なくなりました。
県は、去年の大型連休のあとは感染が拡大したとして、週末からの大型連休の期間中に県外や離島を訪れる際は、３回目のワクチン接種を済ますか事前にＰＣＲ検査などで陰性を確認するよう呼びかけています。
新規感染者の内訳は年代別では多い順に１０代が２９８人、１０歳未満が２６４人、３０代が２３０人、４０代が１７４人、２０代が１５２人、５０代が１３３人、６０代が７７人、７０代が３６人、８０代が３４人、９０歳以上が１９人で、確認中が１人です。
地域別では多い順に那覇市が２６３人、浦添市が１４０人、うるま市が１２９人、沖縄市が１１３人、宜野湾市が９８人、宮古島市が８７人、豊見城市が８４人、石垣市が６２人、糸満市が４６人、南城市が４０人、名護市が３４人です。
このほかの町村は保健所の管轄別に、中部保健所管内が１７８人、南部保健所管内が１１４人、北部保健所管内が１３人、八重山保健所管内が１２人で、県外が５人です。
推定される感染経路は家庭内が４０３人、友人・知人が１３７人、職場内が６２人、施設内が５０人、飲食が９人などとなっていて、７５１人の感染経路が調査中です。
これで県内で確認された感染者はあわせて１５万５２２２人になりました。
２６日現在、入院している人は２５日より１７人少ない３０１人で、新型コロナ患者用の病床使用率は４５.８％、国の基準での重症は５人、中等症は１４４人で、人工呼吸器を使った治療を受ける県の基準での重症者はいません。
こうした中、県の宮古保健所は宮古島市内での感染拡大を受けて窓口業務を一時休止すると発表しました。
また、自宅療養者に貸し出しているパルスオキシメーターが返却されず、新たな患者への貸し出しに支障が出ているとして、速やかに返却するよう呼びかけています。
このほかアメリカ軍から県に対し、新たに３８人の感染が確認されたと連絡があったということです。

大阪府の死者数は12名とまた増えてきたが・・・（東京都の３名と比べてみて）どうなのかな？